俳句を楽しむ

風車まはり消えたる五色かな

この句は、近代俳句の写生を追求した俳人、鈴木花蓑(すずきはなみの)による、鮮烈な一瞬を切り取った作品です。風車まはり消えたる五色かな〇旧仮名部分「まはり」は、「まわり(回り)」の旧仮名〇句意風を受けて風車が回り始めた瞬間、それまで静止してい...
未分類

囀りをこぼさじと抱く大樹かな

星野立子(ほしのたつこ)は高浜虚子の次女であり、写生文の精神を受け継ぎながらも、女性らしい繊細な感性で日常を切り取った作家。囀りをこぼさじと抱く大樹かな〇旧仮名部分「こぼさじ」は「零さないようにしよう」という意志や配慮を含んだ表現。切れ字は...
俳句で注意をしたい言葉

俳句における「日・陽」の使い分け

俳句を作る際、太陽を指す言葉として「ひ」を使いたいとき、「日」と「陽」のどちらを使うべきか迷った経験はありませんか?この記事では、2つの漢字の意味の違いや、それぞれの言葉が持つ印象、俳句の例などを通して、「日」と「陽」の使い分けについて解説...
文語文法

徹底解説!!「やうなり」の意味・接続・活用

古典の「やうなり」を徹底解説。意味・接続・活用・現代語訳など、分からなかった点がすぐに解消します。使い方の例文や例句も載せているため、俳句作りにも役立ちます。
俳句の疑問

「俳句・川柳・短歌」の違い

「俳句・川柳・短歌」という言葉があるけれど、具体的にどのように違うのか分からない、という人のために、それぞれの違いを解説していきます。俳句・川柳・短歌の読み方「俳句・川柳・短歌」のそれぞれの読み方は次の通りです。俳句(はいく)川柳(せんりゅ...
一歩を踏み出そう

俳句は身近なもの!言葉で遊ぶ冒険に出かけよう

「俳句を作るのって難しそう…」そんな風に思ったことはありませんか?俳句の世界には「句の中に人生が詰まっている」なんて、ちょっと重厚な言葉が飛び交うこともありますよね。だから、最初は構えてしまう人も多いかもしれません。でも、そんな難しさを感じ...
一歩を踏み出そう

俳句で自分を表現する理由とは

言葉にできない「本音」の壁恋人、家族、友人...。大切な人たちに、自分の本当の気持ちを言葉で伝えるのは、意外と難しいものです。「何をどう言えばいいのか分からない」「気持ちを口にするのが恥ずかしい」と感じた経験は、誰にでもあるのではないでしょ...
俳句を作る

季語が、季語にならないことがある

季語にならない季語?せっかく俳句で季語を使ったのに、実はその言葉が季語として機能していない、ということがあります。今回は、俳句初心者の方が見落としがちな、季語の「落とし穴」について探っていきましょう。季語が「季語にならない」理由俳句において...
俳句を始める

俳句の『歳時記』とは

俳句歳時記の使い方や内容について、わかりやすく解説をしています。歳時記ってそもそも「どのようなもの?」「何に使うものなの?」といった初歩的な疑問にも答えています。
俳句のルール

俳句を作るときの「送り仮名」のルール

芭蕉ねこ先生俳句での送り仮名のルールを説明してます俳句で漢字を使う際には、送り仮名の有無によって言葉の意味が大きく変わることがあります。このルールを正しく理解することで、より深く俳句の世界を楽しむことができるでしょう。名詞と動詞の区別名詞:...