美しい季節の言葉を紹介|冬の季語一覧

季語の世界

このページでは冬の季節に見ることができる自然現象、植物、動物、行事、生活習慣などの言葉(季語)を一覧で紹介しています。

季語は昔から手紙の挨拶で使われていましたし、川端康成の作品では日本の四季を繊細に描写する際に使われてました。そのような季語は、日本の自然の美しさを凝縮した言葉とも言えます。逆に言えば、だからこそ季語を含んだ言葉を私たちは、美しい日本語と感じます。
ここで紹介する季語を、ぜひ日常でも使ってみてください。

このページの季語は、「四季を語る季語 -冬-」からの抜粋です。もっと多くの単語を見たい、単語の意味も知りたいと感じた方は「四季を語る季語 -冬-をぜひ読んでみてください。

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冬の時候

三冬の時候

凍る(こおる) / 冱てる(いてる) / 寒い(さむい) / 冴える(さえる) / 三寒四温(さんかんしおん) / 霜月(しもつき) / 霜夜(しもよ) / 短日(たんじつ) / 冷たい(つめたい) / 冬暖か(ふゆあたたか) / 冬ざれ(ふゆざれ) / 冬の朝(ふゆのあさ) / 冬の暮(ふゆのくれ) / 冬の夜(ふゆのよ) / 鐘氷る(かねこおる) / 盤渉調(ばんしきちょう) / 冬の日(ふゆのひ) / 

初冬の時候

神無月(かんなづき) / 小春(こはる) / 十一月(じゅういちがつ) / 初冬(はつふゆ) / 冬めく(ふゆめく) / 立冬(りっとう) / 冬さる(ふゆさる) / 

仲冬の時候

大晦日(おおみそか) / 数え日(かぞえび) / 十二月(じゅうにがつ) / 除夜(じょや) / 師走(しわす) / 年惜しむ(としおしむ) / 年の内(としのうち) / 年の暮(としのくれ) / 春待つ(はるまつ) / 行く年(ゆくとし) / 柚子湯(ゆずゆ) / 一陽の嘉節(いちようのかせつ) / 朔旦冬至(さくたんとうじ) / 仲冬(ちゅうとう) / 宮線を添う(きゅうせんをそう) / 小晦日(こつごもり) / 大呂(たいりょ) / 年の夜半(としのよわ) / 

晩冬の時候

一月(いちがつ) / 寒(かん) / 寒の入(かんのいり) / 寒波(かんぱ) / 厳寒(げんかん) / 冬土用(ふゆどよう) / 春近い(はるちかい) / 日脚伸びる(ひあしのびる) / 冬(ふゆ) / 冬尽きる(ふゆつきる) / 冬深い(ふゆふかい) / しばれる(しばれる) / 年内立春(ねんないりっしゅん) / 晩冬(ばんとう) / 

冬の天文

三冬の天文

雪催(ゆきもよい) / 毛嵐(けあらし) / 霜(しも) / 冬霞(ふゆがすみ) / 冬の霧(ふゆのきり) / 冬の空(ふゆのそら) / 冬の靄(ふゆのもや) / 冬の雷(ふゆのらい) / 冬晴(ふゆばれ) / 冬旱(ふゆひでり) / 虎落笛(もがりぶえ) / うつ田姫(うつたひめ) / 露凝る(つゆこる) / 杪冬(びょうとう) / 御講凪(おこうなぎ) / 

初冬の天文

初霜(はつしも) / 

仲冬の天文

 

晩冬の天文

雪晴(ゆきばれ) / 雪女(ゆきおんな) / 寒晴(かんばれ) / 名残の空(なごりのそら) / 

冬の地理

三冬の地理

凍土(いてつち) / 枯芒(かれすすき) / 枯野(かれの) / 寒潮(かんちょう) / 狐火(きつねび) / 霜枯(しもがれ) / 霜柱(しもばしら) / 冬枯(ふゆがれ) / 冬木(ふゆき) / 冬田(ふゆた) / 冬野(ふゆの) / 積雪(せきせつ) / 冬の海(ふゆのうみ) / 冬の川(ふゆのかわ) / 冬の波(ふゆのなみ) / 冬の水(ふゆのみず) / 冬の山(ふゆのやま) / 水涸れる(みずかれる) / 山眠る(やまねむる) / 垂り雪(しずりゆき) / 冬景色(ふゆげしき) / 雪まくり(ゆきまくり) / 冬の磯(ふゆのいそ) / 枯葦(かれあし) / 枯れ木(かれき) / 防雪林(ぼうせつりん) / 

初冬の地理

初氷(はつごおり) / 

仲冬の地理

 

晩冬の地理

凍滝(いてたき) / 御神渡(おみわたり) / 寒の水(かんのみず) / 氷(こおり) / 氷柱(つらら) / 波の花(なみのはな) / 氷海(ひょうかい) / 氷湖(ひょうこ) / 吹雪(ふぶき) / 雪折(ゆきおれ) / 氷橋(こおりばし) / 氷壁(ひょうへき) / 凍渡(しみわたり) / 霧氷(むひょう) / 樹氷(じゅひょう) / 

冬の生活

三冬の生活

アイスホッケー(あいすほっけー) / 網代(あじろ) / 熱燗(あつかん) / 厚司(あつし) / 行火(あんか) / 鮟鱇鍋(あんこうなべ) / 藺植える(いうえる) / 息白い(いきしろい) / 池普請(いけぶしん) / 鼬罠(いたちわな) / 兎狩(うさぎがり) / 襟巻(えりまき) / おでん(おでん) / 温室(おんしつ) / 外套(がいとう) / 懐炉(かいろ) / 温石(おんじゃく) / 牡蛎船(かきぶね) / 牡蠣剥く(かきむく) / 角巻(かくまき) / 重ね着(かさねぎ) / 火事(かじ) / 粕汁(かすじる) / 風邪(かぜ) / 蕪汁(かぶらじる) / 紙子(かみこ) / 紙漉(かみすき) / 乾鮭(からざけ) / 狩(かり) / 猪狩(ししがり) / 枯園(かれその) / 寒卵(かんたまご) / 寒参(かんまいり) / 狐罠(きつねわな) / 着ぶくれ(きぶくれ) / 切干(きりぼし) / 茎漬(くきづけ) / 嚔(くしゃみ) / 捕鯨(ほげい) / 鯨汁(くじらじる) / 葛湯(くずゆ) / 薬喰(くすりぐい) / 紅葉鍋(もみじなべ) / 熊突(くまつき) / 熊祭(くままつり) / 毛糸編む(けいとあむ) / 毛皮(けがわ) / 炬燵(こたつ) / 海鼠腸(このわた) / 酢海鼠(すなまこ) / 三平汁(さんぺいじる) / 塩鮭(しおざけ) / ジャケツ(じゃけつ) / 絨緞(じゅうたん) / ショール(しょーる) / スキー(すきー) / 鋤焼(すきやき) / 桜鍋(さくらなべ) / 頭巾(ずきん) / 酢茎(すぐき) / スケート(すけーと) / ストーブ(すとーぶ) / 炭火(すみび) / 消炭(けしずみ) / 炭斗(すみとり) / 炭売(すみうり) / 炭(すみ) / 炭俵(すみだわら) / 炭焼(すみやき) / セーター(せーたー) / 咳(せき) / 石炭(せきたん) / 背蒲団(せなぶとん) / 雑炊(ぞうすい) / 蕎麦掻(そばがき) / 大根洗(だいこんあらい) / 鯛焼(たいやき) / 鷹狩(たかがり) / 焚火(たきび) / 竹馬(たけうま) / 筌(うえ) / 炭団(たどん) / 狸汁(たぬきじる) / 狸罠(たぬきわな) / 足袋(たび) / 玉子酒(たまござけ) / 鱈船(たらぶね) / 暖房(だんぼう) / ちゃんちゃんこ(ちゃんちゃんこ) / 手袋(てぶくろ) / 電気毛布(でんきもうふ) / 冬耕(とうこう) / 泥鰌掘る(どじょうほる) / 褞袍(どてら) / 納豆汁(なっとじる) / 鍋焼(なべやき) / 煮凝(にこごり) / 根深汁(ねぶかじる) / ねんねこ(ねんねこ) / のっぺい汁(のっぺいじる) / 膝掛(ひざかけ) / 日向ぼこ(ひなたぼこ) / 火の番(ひのばん) / 火鉢(ひばち) / 屏風(びょうぶ) / 鰭酒(ひれざけ) / 河豚汁(ふぐじる) / ちり鍋(ちりなべ) / 柴漬(ふしづけ) / 衾(ふすま) / 紙衾(かみぶすま) / 襖(ふすま) / 懐手(ふところで) / 冬安居(ふゆあんご) / 冬籠(ふゆごもり) / 冬座敷(ふゆざしき) / 冬花火(ふゆはなび) / 冬服(ふゆふく) / 冬着(ふゆぎ) / 冬の着物(ふゆのきもの) / 冬シャツ(ふゆしゃつ) / 皮羽織(かわばおり) / 冬帽子(ふゆぼうし) / 冬館(ふゆやかた) / 風呂吹大根(ふろふきだいこん) / 干菜汁(ほしなじる) / 榾(ほだ) / 牡丹鍋(ぼたんなべ、) / 頬被(ほおかぶり) / 鮪(まぐろ) / マスク(ますく) / マント(まんと) / 水洟(みずばな) / 味噌搗(みそつき) / 耳袋(みみぶくろ) / 股引(ももひき) / ウィンドヤッケ(うぃんどやっけ) / 闇汁(やみじる) / 雪合羽(ゆきがっぱ) / 雪沓(ゆきぐつ) / 湯気立て(ゆげたて) / 湯ざめ(ゆざめ) / 湯婆(たんぽ) / 湯豆腐(ゆどうふ) / 夜着(よぎ) / 寄鍋(よせなべ) / 夜鷹蕎麦(よたかそば) / ラグビー(らぐびー) / 綿入(わたいれ) / 負真綿(おいまわた) / 藁仕事(わらしごと) / 霰酒(あられざけ) / 雲腸(くもわた) / 治部煮(じぶに) / 成吉思汗(じんぎすかん) / 貫き(つらぬき) / 葱鮪(ねぎま) / 足温め(あしぬくめ) / 石狩鍋(いしかりなべ) / 芋粥(いもがゆ) / 枝打(えだうち) / 枝払(えだばらい) / とろろあおい搗く(とろろあおいつく) / 押しくら饅頭(おしくらまんじゅう) / 飯櫃入(おはちいれ) / 温突(おんどる) / 貝焼(かいやき) / 風切鎌(かぜきりがま) / 蕪鮓(かぶらずし) / 蕪蒸(かぶらむし) / 釜揚饂飩(かまあげうどん) / 猟人(かりうど) / 樏(かんじき) / 吸入器(きゅうにゅうき) / きりたんぽ(きりたんぽ) / 巻繊汁(けんちんじる) / 甲羅煮(こうらに) / 薩摩汁(さつまじる) / 塩鰹(しおがつお) / 塩鱈(しおだら) / 塩鰤(しおぶり) / 生姜酒(しょうがざけ) / 生姜味噌(しょうがみそ) / 生姜湯(しょうがゆ) / 助炭(じょたん) / 塩汁(しょっつる) / 芹焼(せりやき) / 千枚漬(せんまいづけ) / 鯛味噌(たいみそ) / 手足荒れる(てあしあれる) / 胴着(どうぎ) / 菜洗う(なあらう) / 納豆(なっとう) / 縄飛(なわとび) / 人参採る(にんじんとる) / 寝酒(ねざけ) / 根木打(ねっきうち) / 被布(ひふ) / 火吹竹(ひふきだけ) / 蒸飯(ふかしめし) / 冬扇(ふゆおうぎ) / 冬杣(ふゆそま) / 冬羽織(ふゆばおり) / ペーチカ(ぺーちか) / 干菜湯(ほしなゆ) / ホットドリンクス(ほっとどりんくす) / 松葉酒(まつばざけ) / 三椏蒸す(みつまたむす) / 蒸鮓(むしずし) / 蒸饅頭(むしまんじゅう) / もんぺ(もんぺ) / 焼鳥(やきとり) / 雪下駄(ゆきげた) / 雪帽子(ゆきぼうし) / 夜興引(よこひき) / 夜咄(よばなし) / 綿帽子(わたぼうし) / 品漬(しなづけ) / 糟湯酒(かすゆざけ) / 蝋燭焼(ろうそくやき) / 鼈鍋(すっぽんなべ) / 紫漬(しばづけ) / 綾取(あやとり) / サッカー(さっかー) / 寒影(かんえい) / 囲炉裏(いろり) / 皮衣(かわごろも) / 冬の燈(ふゆのひ) / 焼藷(やきいも) / 雪玉(ゆきだま) / 茶碗蒸(ちゃわんむし) / 

初冬の生活

亥の子(いのこ) / 御火焚(おひたき) / 門松立てる(かどまつたてる) / 神の旅(かみのたび) / 神の留守(かみのるす) / 初猟(はつりょう) / 北窓塞ぐ(きたまどふさぐ) / 口切(くちきり) / 木の葉髪(このはがみ) / 蒟蒻掘る(こんにゃくほる) / 霜除(しもよけ) / 十夜(じゅうや) / 大根引(だいこんひき) / 大根干す(だいこんほす) / 沢庵漬(たくあんづけ) / 掛乞(かけごい) / 袴着(はかまぎ) / 蓮根掘る(はすねほる) / 冬構(ふゆがまえ) / 干菜吊る(ほしなつる) / ボジョレー・ヌーボー(ぼーじょれぬーぼー) / 牡丹焚火(ぼたんたきび) / 目貼(めばり) / 炉開(ろびらき) / 十日夜(とおかんや) / 棕櫚剥ぐ(しゅろはぐ) / 蕎麦刈(そばかり) / 炉縁(ろぶち) / 馬下げる(うまさげる) / 蕪引(かぶらひき) / 浅漬(あさづけ) / 射場始(いばはじめ) / 案山子揚(かかしあげ) / 蕪菁干す(かぶらほす) / 刈上餅(かりあげもち) / 車囲う(くるまかこう) / 生姜掘る(しょうがほる) / 冬の更衣(ふゆのころもがえ) / 炉炭を奉る(ろたんをたてまつる) / べったら市(べったらいち) / 七五三(しちごさん) / 製鉄所起業祭(せいてつじょきぎょうさい) / 綿(わた) / 岩海苔(いわのり) / 海苔掻き(のりかき) / 干河豚(ほしふぐ) / フランネル(ふらんねる) / 

仲冬の生活

帯解(おびとき) / 顔見世(かおみせ) / 飾売(かざりうり) / 髪置(かみおき) / 甘蔗刈(かんしょかり) / 御用納(ごようおさめ) / 暦売(こよみうり) / 歯朶刈(しだかり) / 注連飾る(しめかざる) / 注連作(しめつくり) / 社会鍋(しゃかいなべ) / 障子(しょうじ) / 煤払(すすはらい) / 鳴滝の大根焚(なるたきのだいこたき) / 畳替(たたみがえ) / 冬至粥(とうじがゆ) / 年木樵(としきこり) / 年越(としこし) / 年の市(としのいち) / 年守る(としまもる) / 年用意(としようい) / 年忘(としわすれ) / 岡見(おかみ) / 日記買う(にっきかう) / 日記果てる(にっきはてる) / 年末賞与(ねんまつしょうよ) / 掃納(はきおさめ) / 羽子板市(はごいたいち) / 冬休み(ふゆやすみ) / 鰤網(ぶりあみ) / 古暦(ふるごよみ) / ボロ市(ぼろいち) / 晦日蕎麦(みそかそば) / 藪巻(やぶまき) / 雪囲(ゆきがこい) / 斧仕舞(おのじまい) / 衣配(きぬくばり) / 終相場(しまいそうば) / 歳暮売出(さいぼうりだし) / 節季候(せきぞろ) / 節料物(せちりょうもの) / 千葉笑(ちばわらい) / 年取(としとり) / 年の火(としのひ) / 年の宿(としのやど) / 年の湯(としのゆ) / 年末闘争(ねんまつとうそう) / 柱餅(はしらもち) / 春着縫う(はるぎぬう) / 松迎え(まつむかえ) / 餅(もち) / 餅配(もちくばり) / 餅搗(もちつき) / 餅筵(もちむしろ) / 餅の札(もちのふだ) / 臘祭(ろうじつ) / 霰餅(あられもち) / 流黐(ながしもち) / 歳暮(せいぼ) / 魞簀編む(えりすあむ) / 二十三夜待(にじゅうさんやまち) / 正月事始(しょうがつことはじめ) / なまはげ(なまはげ) / 

晩冬の生活

悴む(かじかむ) / 皸(あかぎれ) / 風除(かざよけ) / 賀状書く(がじょうかく) / 雁木(がんぎ) / 寒灸(かんきゅう) / 寒稽古(かんげいこ) / 寒肥(かんごえ) / 寒声(かんごえ) / 寒垢離(かんごり) / 寒晒(かんざらし) / 寒中水泳(かんちゅうすいえい) / 寒造(かんづくり) / 寒釣(かんづり) / 寒天製する(かんてんせいする) / 寒弾(かんびき) / 寒紅(かんべに) / 寒中見舞(かんちゅうみまい) / 寒餅(かんもち) / 葛晒す(くずさらす) / 凍豆腐(しみどうふ) / 霜焼(しもやけ) / すが漏り(すがもり) / 橇(そり) / 探梅(たんばい) / 避寒(ひかん) / 胼(ひび) / 柊挿す(ひひらぎさす) / 蒲団(ふとん) / 水餅(みずもち) / 厄払(やくばらい) / 雪遊び(ゆきあそび) / 雪下し(ゆきおろし) / 雪掻(ゆきかき) / 雪達磨(ゆきだるま) / 雪吊(ゆきつり) / 雪踏(せった) / 雪見(ゆきみ) / 雪眼(ゆきめ) / 雪眼鏡(ゆきめがね) / 雪焼(ゆきやけ) / ルミナリエ(るみなりえ) / 氷蒟蒻(こおりこんにゃく) / スノータイヤ(すのーたいや) / 乙子の朔日(おとごのついたち) / 寒乗(かんのり) / 事納(ことおさめ) / 相撲寒取(すもうかんどり) / 鬼餅(おにもち) / 粥施行(かゆせぎょう) / 丸太曳(まるたひき) / 寒搗(かんづき) / 採氷(さいひょう) / 吹雪倒れ(ふぶきだおれ) / 融雪溝(ゆうせつこう) / 寒糊(かんのり) / 八目鰻取る(やつめうなぎとる) / リュージュ(りゅーじゅ) / 氷餅作る(こおりもちつくる) / 砕氷船(さいひょうせん) / 消雪パイプ(しょうせつぱいぷ) / 雪竿(ゆきざお) / 寒厨(かんくりや) / ボブスレー(ぼぶすれー) / 雪上車(せつじょうしゃ) / 才蔵市(さいぞういち) / 

冬の行事

三冬の行事

 

初冬の行事

神在祭(かみありまつり) / 恵比須講(えびすこう) / 神迎神事(かみむかえしんじ) / 神迎(かみむかえ) / 神等去出の神事(からさでのしんじ) / 勤労感謝の日(きんろうかんしゃのひ) / 神農祭(しんのうさい) / 秩父夜祭(ちちぶよまつり) / 酉の市(とりのいち) / 栂尾虫供養(とがのおむしくよう) / 下元の節(かげんのせつ) / 松明あかし(たいまつあかし) / 別時念仏(べつじねんぶつ) / 新嘗祭(にいなめのまつり) / 感謝祭(かんしゃさい) / 待降節(たいこうせつ) / 孟冬の旬(もうとうのしゅん) / 維摩会(ゆいまえ) / 鎮魂祭(みたましずめのまつり) / 諸手船神事(もろたぶねしんじ) / 納の庚申(おさめのこうしん) / 杜氏来たる(とうじきたる) / 尻摘祭(しりつみまつり) / 九州場所(きゅうしゅうばしょ) / 興福寺慈恩会(こうふくじじおんね) / 厳島御鎮座祭(いつくしまごちんざさい) / 山の神祭(やまのかみまつり) / 聖ザビエルの日(せいざびえるのひ) / 箕祭(みまつり) / 出雲大社新嘗祭(いずもおおやしろにいなめさい) / 誓文払(せいもんばらい) / 醸造安全祈願祭(じょうぞうあんぜんきがんさい) / 木幡の幡祭(こはたのはたまつり) / 賀茂臨時祭(かもりんじさい) / 時宗歳末別時(じしゅうさいまつべつじ) / 

仲冬の行事

三河花祭(みかわはなまつり) / 開戦日(かいせんび) / 義士会(ぎしかい) / 里神楽(さとかぐら) / 除夜詣(じょやもうで) / 大師講(だいしこう) / 天皇誕生日(てんのうたんじょうび) / 年篭(としごもり) / 鉢叩(はちたたき) / 鞴祭(ふいごまつり) / 臘八会(ろうはちえ) / 除夜の鐘(じょやのかね) / 大神宮札配(だいじんぐうふだくばり) / 年越の祓(としこしのはらえ) / 札納(ふだおさめ) / 仏名会(ぶつみょうえ) / 御暦の奏(ごりゃくのそう) / 聖胎節(せいたいせつ) / 終大師(しまいだいし) / 遠山の霜月祭(とおやまのしもつきまつり) / 春日若宮御祭(かすがわかみやおんまつり) / 豊明節会(とよのあかりのせちえ) / 日蔭の蔓(ひかげのかずら) / 小忌衣(おみごろも) / 子祭(ねまつり) / 五節の舞(ごせちのまい) / 天王寺道祖神祭(てんのうじどうそじんまつり) / 聖ヨハネの日(せいよはねのひ) / 松例祭(しょうれいさい) / 宗像祭(むなかたさい) / 納の水天宮(おさめのすいてんぐう) / 終天神(しまいてんじん) / 後日の能(ごにちののう) / 納の金毘羅(おさめのこんぴら) / 竈祓(かまばらい) / 聖家族の日(せいかぞくのひ) / 暮の魂祭(くれのたままつり) / 終大師(しまいだいし) / 終天神(しまいてんじん) / 松例祭(しょうれいさい) / 斎宮絵馬(いつきのみやのえま) / クリスマス(くりすます) / 神楽(かぐら) / 空也忌(くうやき) / 

晩冬の行事

春日万燈篭(かすがまんとうろう) / 春日若宮おん祭(かずがわかみやおんまつり) / 寒施行(かんせぎょう) / 寒念仏(かんねんぶつ) / 札幌雪祭(さっぽろゆきまつり) / 節分詣(せつぶんもうで) / 節分(せつぶん) / 達磨供養(だるまくよう) / 大原雑魚寝(おおはらざこね) / 追儺(ついな) / 阪神淡路震災忌(はんしんあわじしんさいき) / 報恩講(ほうおんこう) / 和布刈神事(めかりのしんじ) / 聖燭祭(せいしょくさい) / 公現の日(こうげんせつ) / 荷前の使(のさきのつかい) / 王子の狐火(おうじのきつねび) / 吉田清祓(よしだのきよはらえ) / 王祇祭(おうぎさい) / 五条天神参(ごじょうてんじんまいり) / 斎宮絵馬(さいぐうえま) / 御髪上(みくしあげ) / 鬼走(おにばしり) / 公現祭(こうげんさい) / 茗荷祭(みょうがまつり) / 

冬の動物

三冬の動物

鮟鱇(あんこう) / 鼬(いたち) / 兎(うさぎ) / 狼(おおかみ) / 鴛鴦(おしどり) / 鳰(かいつぶり) / 杜父魚(かまきり) / 竃猫(かまどねこ) / 鱈(たら) / 狐(きつね) / 氷下魚(こまい) / 笹鳴(ささなき) / 鮫(さめ) / 鷹(たか) / 隼(はやぶさ) / 狸(たぬき) / 千鳥(ちどり) / 鶴(つる) / 凍鶴(いてづる) / 冬眠(とうみん) / 海鼠(なまこ) / 鰰(はたはた) / 河豚(ふぐ) / 海雀(うみすずめ) / 梟(ふくろう) / 冬鷗(ふゆかもめ) / 冬の雁(ふゆのかり) / 冬の蝶(ふゆのちょう) / 冬の鳥(ふゆのとり) / 冬の蠅(ふゆのはえ) / 冬の蜂(ふゆのはち) / 冬の虫(ふゆのむし) / 冬の鵙(ふゆのもず) / 鰤(ぶり) / 魴鮄(ほうぼう) / ずわい蟹(ずわいがに) / 水鳥(みずどり) / 浮寝鳥(うきねどり) / 鷦鷯(みそさざい) / 都鳥(みやこどり) / むささび(むささび) / 鷲(わし) / 田鳧(たげり) / 平目(ひらめ) / 海松喰貝(みるくいがい) / 羚羊(かもしか) / 貂(てん) / 冬鷺(ふゆさぎ) / 旗魚(かじき) / 鯥(むつ) / 舞鯛(ぶだい) / 金糸魚(いとより) / 眼抜(めぬけ) / 真魚鰹(まながつお) / いさざ(いさざ) / ひめじ(ひめじ) / 玉桃(たいらぎ) / 麕(のろ) / 鯨(くじら) / 海豚(いるか) / 甘鯛(あまだい) / 金目鯛(きんめだい) / 氷魚(ひうお) / 鱈場蟹(たらばがに) / ざざ虫(ざざむし) / 冬の鹿(ふゆのしか) / 冬の犬(ふゆのいぬ) / 冬の鶯(ふゆのうぐいす) / 通し燕(とおしつばめ) / 方頭魚(かながしら) / だぼ鱚(だぼぎす) / 寒鰡(かんぼら) / 通し鮎(とおしあゆ) / 冬の蛾(ふゆのが) / 冬の蚊(ふゆのか) / 冬の蚤(ふゆののみ) / 冬の虻(ふゆのあぶ) / 虎魚(おこぜ) / 鴎(かもめ) / 嘴広鴨(はしびろがも) / 海鳩(うみばと) / 択捉海雀(えとろふうみすずめ) / 小川駒鳥(おがわこまどり) / 黒鵐(くろじ) / 毛足鵟(けあしのすり) / 小斑鳩(こいかる) / 氷鴨(こおりがも) / 筑紫鴨(つくしがも) / 小長元坊(こちょうげんぼう) / 山家五位(さんかのごい) / 白隼(しろはやぶさ) / 頭黒鴎(ずぐろかもめ) / 灰色沢鵟(はいいろちゅうひ) / 斑沢鵟(まだらちゅうひ) / 嘴白阿比(はしじろあび) / 深山烏(みやまがらす) / 三趾鷸(みゆびしぎ) / 雪頬白(ゆきほおじろ) / 魦(いさざ) / 鴨(かも) / 寒猿(かんえん) / クリオネ(くりおね) / 貛(あなぐま) / 冬雲雀(ふゆひばり) / 

初冬の動物

蟷螂枯れる(とうろうかれる) / 綿虫(わたむし) / 冬の蝗(ふゆのいなご) / 落鱸(おちすずき) / 霜降かます(しもふりかます) / 初鱈(はつたら) / 柳葉魚(ししゃも) / 熊穴に入る(くまあなにいる) / 

仲冬の動物

木菟(みみずく) / 落鱚(おちぎす) / 霜月鰈(しもつきがれい) / 初鰤(はつぶり) / 

晩冬の動物

潤目鰯(うるめいわし) / 寒鴉(かんがらす) / 寒鯉(かんごい) / 寒蜆(かんしじみ) / 寒雀(かんすずめ) / 寒鮒(かんぶな) / 白鳥(はくちょう) / 八目鰻(やつめうなぎ) / 寒鯛(かんだい) / 寒鮠(かんばや) / 寒烏賊(かんいか) / 

冬の植物

三冬の植物

青木の実(あおきのみ) / 落葉(おちば) / 蕪(かぶ) / 枯菊(かれぎく) / 枯草(かれくさ) / 枯桑(かれくわ) / 枯芝(かれしば) / 枯蔓(かれづる) / 枯葉(かれは) / 枯萩(かれはぎ) / 枯芭蕉(かればしょう) / 枯蓮(かれはす) / 枯芙蓉(かれふよう) / 枯葎(かれむぐら) / 枯柳(かれやなぎ) / 寒菊(かんぎく) / 冬菊(ふゆぎく) / 冬牡丹(ふゆぼたん) / 木の葉(このは) / 千両(せんりょう) / 名の木枯れる(なのきかれる) / 名の草枯れる(なのくさかれる) / 人参(にんじん) / 葱(ねぎ) / 白菜(はくさい) / 冬苺(ふゆいちご) / 寒林(かんりん) / 冬草(ふゆくさ) / 冬桜(ふゆざくら) / 冬薔薇(ふゆばら) / 冬菜(ふゆな) / 万両(まんりょう) / 蜜柑(みかん) / 室咲(むろざき) / 藪柑子(やぶこうじ) / 侘助(わびすけ) / 立忍(たちしのぶ) / 常盤薄(ときわすすき) / 寒菅(かんすげ) / 椪柑(ぽんかん) / 松藻(まつも) / セロリ(せろり) / カトレア(かとれあ) / 木守(きまもり) / 朽葉(くちば) / 深山樒(みやましきみ) / 冬山椒(ふゆざんしょう) / 芽キャベツ(めきゃべつ) / 山葵大根(わさびだいこん) / ブロッコリー(ぶろっこりー) / 海老芋(えびいも) / 滑子(なめこ) / 榎茸(えのきだけ) / 枯真菰(かれまこも) / 枯歯朶(かれしだ) / 枯忍(かれしのぶ) / 寒蘚(かんせん) / 寒芹(かんぜり) / 冬木の桜(ふゆきのさくら) / 枯山吹(かれやまぶき) / 南天の実(なんてんのみ) / 冬林檎(ふゆりんご) / 晩三吉(おくさんきち) / 枯茨(かれいばら) / 枯蔦(かれつた) / 冬柏(ふゆかしわ) / 寒蕨(かんわらび) / 冬蔦(ふゆづた) / 平茸(ひらたけ) / 埋大根(いけだいこ) / アロエの花(あろえのはな) / 鬼柚子(おにゆず) / 

初冬の植物

銀杏落葉(いちょうおちば) / 帰花(かえりばな) / 柿落葉(かきおちば) / 寒葵(かんあおい) / 山茶花(さざんか) / 敷松葉(しきまつば) / 茶の花(ちゃのはな) / 石蕗の花(つわのはな) / 枇杷の花(びはのはな) / 柊の花(ひひらぎのはな) / 仏手柑(ぶっしゅかん) / 冬紅葉(ふゆもみじ) / 朴落葉(ほおおちば) / 麦の芽(むぎのめ) / 麦蒔(むぎまき) / 紅葉散る(もみじちる) / 八手の花(やつでのはな) / 冬葵(ふゆあおい) / 寒蘭(かんらん) / 雪割茸(ゆきわりたけ) / 落葉松散る(からまつちる) / 寒竹の子(かんちくのこ) / 紫甘藍(むらさきかんらん) / 海苔(のり) / 

仲冬の植物

水仙(すいせん) / 大根(だいこん) / ポインセチア(ぽいんせちあ) / 竜の玉(りゅうのたま) / クリスマスローズ(くりすますろーず) / 甘蔗の花(かんしょのはな) / 寒独活(かんうど) / 冬至芽(とうじめ) / 蝦蛄葉仙人掌(しゃこばさぼてん) / 仏手柑(ぶしゅかん) / 

晩冬の植物

寒椿(かんつばき) / 寒木瓜(かんぼけ) / 新海苔(しんのり) / 早梅(そうばい) / 葉牡丹(はぼたん) / 冬菫(ふゆすみれ) / 冬の梅(ふゆのうめ) / 冬萌(ふゆもえ) / 冬芽(ふゆめ) / 臘梅(ろうばい) / カリフラワー(かりふらわー) / ネーブル(ねーぶる) / 菠薐草(ほうれんそう) / 砂糖黍(さとうきび) / 

季語を深く理解できる本

春夏秋冬+新年の季語が、合計24000語収録
すべての季語に意味が書かれています
今まで知らなかった季語を知るだけで、普段の生活がワクワクするものになります
俳句をやっている人であれば、季語の選択肢が増えて、いま以上に良い俳句が作れるようになるはずです

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