句の材料が見つかったら、気が付いたこと、感じたことをどんどんメモにとりましょう
難しく考える必要はありません、見たままの様子や動き方など
気が付いたことを書き留めるだけです
このように書き留めたタネは、後々で俳句を作る際の貴重な材料になります
書き留めたタネを見たときに「おっこれ面白いな」と思う時もあるでしょうし
書き留めた単語を組み合わせることで面白くなることもあります
細かなことでも、気づいたことは取りこぼさずに書き留めておきましょう
次の項目でメモをとると、後々の俳句作りに大いに役立つはずです
①見る (材料を見た時の感じ)
②聞く (材料に対峙した時に聞こえる音)
③触る (材料を触れた時の感じ)
④食べる (材料を食べた時の感じ)
⑤嗅ぐ (材料を嗅いだ時の感じ)
⑥思う (材料に対する、記憶、思い出など)