季語の読みが苦手、と言う人は多いと思います
季語をクリックすると、読み方が表示されますので、読み方の勉強に使ってみてください
春の季語 |
夏の季語 |
秋の季語 |
冬の季語 |
新年の季語 |
春の虹はるのにじ
木蓮もくれん
木五倍子の花きぶしのはな
春の闇はるのやみ
一輪草いちりんそう
春昼しゅんちゅう
渡り漁夫わたりぎょふ
蕨わらび
草餅くさもち
藍蒔くあいまく
梅見うめみ
水草生ふみずくさおう
木の芽和きのめあえ
焼野やけの
寒明かんあけ
草の芽くさのめ
春時雨はるしぐれ
明日葉あしたば
暖かあたたか
雪囲とるゆきがこいとる
紅梅こうばい
山焼くやまやく
石鹸玉しゃぼんだま
山笑うやまわらう
義仲忌よしなかき
雀の巣すずめのす
若鮎わかあゆ
種物たねもの
花曇はなぐもり
萍生ひ初むうきくさおいそむ
睦五郎むつごろう
芝桜しばざくら
雛菊ひなぎく
春の星はるのほし
春陰しゅんいん
陽炎かげろう
水口祭みなくちまつり
花はな
実朝忌さねともき
麦踏むぎふみ
田楽でんがく
金盞花きんせんか
垣繕ふかきつくろう
春分しゅんぶん
北野菜種御供きたのなたねごく
紫荊はなずおう
慈姑掘るくわいほる
烏貝からすがい
巣箱すばこ
常楽会じょうらくえ
十三詣じゅうさんまいり
花韮はなにら
氷解こおりどけ
茶摘ちゃつみ
芋植ういもうう
引鶴ひきづる
蕗味噌ふきみそ
暖炉納むだんろおさむ
野蒜のびる
沈丁花じんちょうげ
雨水うすい
頬白ほおじろ
彼岸ひがん
柳絮りゅうじょ
柳の芽やなぎのめ
春一番はるいちばん
杉菜すぎな
夏蜜柑なつみかん
松毟鳥まつむしり
針供養はりくよう
春の雲はるのくも
晩春ばんしゅん
猫柳ねこやなぎ
接木つぎき
蘆の角あしのつの
春の山はるのやま
鳥曇とりぐもり
蓴生ふぬなはおう
犬ふぐりいぬふぐり
水菜みずな
馬鈴薯植うばれいしょうう
春暖炉はるだんろ
春炬燵はるごたつ
春はる
雪虫ゆきむし
残花ざんか
蜂はち
蜆汁しじみじる
春分の日しゅんぶんのひ
種浸したねひたし
三月十日さんがつとおか
厩出しうまやだし
彼岸会ひがんえ
桜鯛さくらだい
嵯峨の柱炬さがのはしらたいまつ
鶯餅うぐいすもち
春の杭はるのくい
桜餅さくらもち
伊勢参いせまいり
春愁しゅんしゅう
薺の花なずなのはな
春の筍はるのたけのこ
蝮草まむしぐさ
雀の子すずめのこ
酸葉すいば
春大雪はるおおゆき
春雷しゅんらい
畑焼くはたやく
雁風呂がんぶろ
蓮如忌れんにょき
春社しゅんしゃ
如月きさらぎ
水温むみずぬるむ
蛍烏賊ほたるいか
桑解くくわとく
雛祭ひなまつり
桜蘂降るさくらしべふる
蛇穴を出づへびあなをいづ
若布わかめ
雪しろゆきしろ
啓蟄けいちつ
座禅草ざぜんそう
春惜しむはるおしむ
苗代なわしろ
春の草はるのくさ
林檎の花りんごのはな
春の馬はるのうま
防風摘むぼうふうつむ
公魚わかさぎ
若緑わかみどり
友二忌ともじき
鷹鳩と化すたかはととかす
細螺きさご
花見はなみ
雪柳ゆきやなぎ
土筆つくし
雉きじ
海棠かいどう
桑摘くわつみ
四月馬鹿しがつばか
涅槃会ねはんえ
春服しゅんぷく
雛流しひなながし
苧環の花おだまきのはな
春の鳥はるのとり
郁子の花むべのはな
豌豆の花えんどうのはな
鶯うぐいす
春の蚊はるのかも
達治忌たつじき
雪形ゆきがた
御忌ぎょき
鮎汲あゆくみ
三月さんがつ
蕗の薹ふきのとう
苗木市なえぎいち
鳥の巣とりのす
東風こち
誓子忌せいしき
物種蒔くものだねまく
野焼くのやく
目貼剥ぐめばりはぐ
春の空はるのそら
春蘭しゅんらん
桜桃の花おうとうのはな
復活祭ふっかつさい
海雲もずく
鶏合とりあわせ
剪定せんてい
春の風邪はるのかぜ
人麻呂忌ひとまろき
たらの芽たらのめ
憲法記念日けんぽうきねんび
春の宵はるのよい
雪の果ゆきのはて
踏青とうせい
地虫穴を出づじむしあなをいづ
岩燕いわつばめ
果樹植うかじゅうう
蛙かえる
花換祭はなかえまつり
耕たがやし
猫の恋ねこのこい
幻氷げんぴょう
薇ぜんまい
鳥貝とりがい
白酒しろざけ
雪解ゆきどけ
落し角おとしづの
摘草つみくさ
連翹れんぎょう
春休はるやすみ
蔦の芽つたのめ
鱒ます
汐干狩しおひがり
白魚しらうお
一の午いちのうま
穀雨こくう
山桜桃の花ゆすらのはな
黄楊の花つげのはな
望潮しおまねき
楓の花かえでのはな
巣立鳥すだちどり
梅若忌うめわかき
海苔のり
薔薇の芽ばらのめ
魚島うおじま
木の芽このめ
修二会しゅにえ
黄水仙きずいせん
龍天に昇るりゅうてんにのぼる
浅蜊あさり
杉の花すぎのはな
遠足えんそく
春の蠅はるのはえ
春闘しゅんとう
植樹祭しょくじゅさい
躑躅つつじ
種選たねえらび
曲水きょくすい
春寒はるざむ
雛市ひないち
父子草ちちこぐさ
苺の花いちごのはな
鞍馬の花供養くらまのはなくよう
清明せいめい
梨の花なしのはな
鐘供養かねくよう
風船ふうせん
胡葱あさつき
藤ふじ
蠅生るはえうまる
華鬘草けまんそう
銀杏の花いちょうのはな
雛納めひなおさめ
松の花まつのはな
子持鯊こもちはぜ
春の鹿はるのしか
蒸鰈むしがれい
春の月はるのつき
枸橘の花からたちのはな
四月しがつ
山桜やまざくら
蘖ひこばえ
辛夷こぶし
蓮植うはすうう
萩根分はぎねわけ
冴返るさえかえる
御影供みえいく
立子忌たつこき
椿つばき
春の夢はるのゆめ
競漕きょうそう
畦塗あぜぬり
春深しはるふかし
独活うど
春田はるた
遍路へんろ
引鴨ひきがも
飯蛸いいだこ
貝寄風かいよせ
蜆しじみ
石蓴あおさ
朝寝あさね
鰊にしん
通草の花あけびのはな
田螺たにし
真菰の芽まこものめ
枝垂桜しだれざくら
蘆の若葉あしのわかば
磯竈いそかまど
春の鴨はるのかも
芹せり
春北風はるきた
花粉症かふんしょう
初蝶はつちょう
柳鮠やなぎはえ
茗荷竹みょうがたけ
菱餅ひしもち
春の夜はるのよ
桜草さくらそう
春光しゅんこう
球根植うきゅうこんうう
葎若葉むぐらわかば
麻蒔くあさまく
一人静ひとりしずか
木の根明くきのねあく
竹の秋たけのあき
鮊子いかなご
菠薐草ほうれんそう
三月菜さんがつな
花菜漬はななづけ
李の花すもものはな
花大根はなだいこん
畑打はたうち
長閑のどか
花烏賊はないか
桑くわ
栄螺さざえ
二人静ふたりしずか
木流しきながし
卒業そつぎょう
桜さくら
虎杖いたどり
蜃気楼しんきろう
聖金曜日せいきんようび
鳥帰るとりかえる
壷焼つぼやき
聖霊会しょうりょうえ
馬酔木の花あしびのはな
彼岸桜ひがんざくら
苜蓿うまごやし
義士祭ぎしさい
花種蒔くはなだねまく
春大根はるだいこん
甘茶あまちゃ
春の野はるのの
風光るかぜひかる
寄居虫やどかり
光悦忌こうえつき
花盗人はなぬすびと
春の霙はるのみぞれ
山楂子の花さんざしのはな
干鰈ほしがれい
遅日ちじつ
春雨はるさめ
磯菜摘いそなつみ
釈奠せきてん
屋根替やねかえ
蝌蚪かと
春の水はるのみず
桃の節句もものせっく
蔦若葉つたわかば
残雪ざんせつ
炬燵塞ぐこたつふさぐ
大根の花だいこんのはな
下萌したもえ
菜種梅雨なたねづゆ
雉笛きじぶえ
東菊あずまぎく
樫の花かしのはな
鷽うそ
苗木植うなえぎうう
製茶せいちゃ
春疾風はるはやて
壬生念仏みぶねんぶつ
峰入りみねいり
蒲公英たんぽぽ
虻あぶ
春浅しはるあさし
野遊びのあそび
山帰来の花さんきらいのはな
鈴懸の花すずかけのはな
乗込鮒のっこみぶな
春火鉢はるひばち
建国記念日けんこくきねんび
蒜にんにく
霜くすべしもくすべ
遅春ちしゅん
桜貝さくらがい
ビキニ忌びきにき
薄氷うすらい
茂吉忌もきちき
翁草おきなぐさ
古草ふるくさ
春の落葉はるのおちば
蚕かいこ
鳴雪忌めいせつき
旧正月きゅうしょうがつ
雪割ゆきわり
春泥しゅんでい
春の夕焼はるのゆうやけ
蚕飼こがい
開帳かいちょう
春の霰はるのあられ
孕雀はらみすずめ
若草わかくさ
若芝わかしば
柳やなぎ
凧たこ
樒の花しきみのはな
海胆うに
御告祭おつげさい
鳥交るとりさかる
草若葉くさわかば
春暁しゅんぎょう
吉野の花会式よしののはなえしき
二月礼者にがつれいじゃ
片栗の花かたくりのはな
春日祭かすがまつり
瓜坊うりぼう
魞挿すえりさす
芥菜からしな
八十八夜はちじゅうはちや
満天星の花どうだんのはな
春暑しはるあつし
東京大空襲忌とうきょうだいきゅうしゅうき
春の入江はるのいりえ
霞かすみ
麦鶉むぎうずら
菜の花なのはな
梅うめ
朧月おぼろつき
鰆さわら
猫の子ねこのこ
春の川はるのかわ
受験じゅけん
海髪うご
薊あざみ
角叉つのまた
母子草ははこぐさ
牡丹の芽ぼたんのめ
春風しゅんぷう
春竜胆はるりんどう
蓬よもぎ
花衣はなごろも
仲春ちゅうしゅん
春の日はるのひ
松露しょうろ
春祭はるまつり
磯遊びいそあそび
春の蟬はるのせみ
多喜二忌たきじき
蚕豆の花そらまめのはな
枸杞の芽くこのめ
春の波はるのなみ
馬蛤貝まてがい
弥生やよい
桜漬さくらづけ
雪割草ゆきわりそう
榛の花はんのはな
雲雀ひばり
牛蛙うしかえる
春塵しゅんじん
流氷りゅうひょう
花冷えはなびえ
三鬼忌さんきき
芝桜しばざくら
鎮花祭はなしずめまつり
八重桜やえざくら
菫すみれ
抱卵期ほうらんき
花篝はなかがり
佐保姫さおひめ
数の子製すかずのこせいす
春日傘はるひがさ
蕨餅わらびもち
髢草かもじぐさ
受難節じゅなんせつ
雪崩なだれ
紫雲英げんげ
目刺めざし
春袷はるあわせ
茅花つばな
楓の芽かえでのめ
小賀玉の花おがたまのはな
木苺の花きいちごのはな
都忘れみやこわすれ
花守はなもり
苗札なえふだ
五加木うこぎ
黄砂こうさ
三葉芹みつばせり
接骨木の花にわとこのはな
春眠しゅんみん
春の炉はるのろ
上り簗のぼりやな
菜飯なめし
蛙の目借時かわずのめかりどき
先帝祭せんていさい
涅槃西風ねはんにし
麗かうららか
お水取おみずとり
葱坊主ねぎぼうず
春潮しゅんちょう
早春そうしゅん
山葵わさび
雪間ゆきま
白鳥帰るはくちょうかえる
風生忌ふうせいき
青麦あおむぎ
土佐水木とさみずき
嫩芽わかめ
春の雁はるのかり
落花らっか
風車かざぐるま
都踊みやこおどり
金縷梅まんさく
山吹草やまぶきそう
菊根分きくねわけ
青饅あおぬた
御身拭おみぬぐい
囀さえずり
田打たうち
高山祭たかやままつり
小綬鶏こじゅけい
春菊しゅんぎく
蛤はまぐり
蜷にな
椿餅つばきもち
昭和の日しょうわのひ
安良居祭やすらういまつり
種芋たねいも
観潮かんちょう
帰る雁かえるかり
末黒の芒すぐろのすすき
蝶ちょう
豆の花まめのはな
立春りっしゅん
うりずんうりずん
三椏の花みつまたのはな
挿木さしき
海女あま
入学にゅうがく
夏近しなつちかし
逃げ水にげみず
金鳳花きんぽうげ
初午はつうま
韮にら
春の雪はるのゆき
種蒔たねまき
行く春ゆくはる
利休忌りきゅうき
大石忌おおいしき
木瓜の花ぼけのはな
羊の毛刈るひつじのけかる
良寛忌りょうかんき
春の霜はるのしも
鳥雲に入るとりくもにいる
燕つばめ
日永ひなが
磯巾着いそぎんちゃく
春めくはるめく
芝焼くしばやく
桜鰄さくらうぐい
山吹やまぶき
嫁菜よめな
干鱈ひだら
リラ冷えりらびえ
搗布かじめ
山茱萸の花さんしゅうのはな
海明けうみあけ
茎立くくだち
苗床なえどこ
桃の花もものはな
緑の週間みどりのしゅうかん
凍解いてどけ
二日灸ふつかきゅう
黄梅おうばい
鴉の巣からすのす
春月しゅんげつ
鴨川踊かもがわおどり
其角忌きかくき
虚子忌きょしき
暮の春くれのはる
遅桜おそざくら
杏の花あんずのはな
初桜はつざくら
靖国祭やすくにまつり
花疲れはなづかれ
別れ霜わかれじも
北窓開くきたまどひらく
菊の苗きくのなえ
鶯菜うぐいすな
萵苣ちさ
勿忘草わすれなぐさ
蘆焼くあしやく
朧おぼろ
諸子もろこ
仏生会ぶっしょうえ
木の実植うこのみうう
根分ねわけ
西行忌さいぎょうき
亀鳴くかめなく
余寒よかん
白樺の花しらかばのはな
燕の巣つばめのす
山椒の芽さんしょうのめ
謝肉祭しゃにくさい
春の海はるのうみ
鹿尾菜ひじき
啄木忌たくぼくき
春の暮はるのくれ
白子干しらすぼし
ねぢあやめねぢあやめ
嵯峨大念仏さがだいねんぶつ
春の灯はるのひ
斑雪はだれ
青木の花あおきのはな
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藜あかざ
若葉わかば
虎尾草とらのお
早苗さなえ
水鉄砲みずてっぽう
不死男忌ふじおき
夏羽織なつばおり
蒼朮を焚くそうじゅつをたく
走馬灯そうまとう
枇杷びわ
水中りみずあたり
竹の皮脱ぐたけのかわぬぐ
夏菊なつぎく
新茶しんちゃ
大瑠璃おおるり
燕の子つばめのこ
紫蘇しそ
糸みみずいとみみず
パリ祭ぱりさい
竹煮草たけにぐさ
裸はだか
河鹿かじか
茄子漬なすづけ
葛水くずみず
夏座敷なつざしき
白鷺しらさぎ
百足むかで
風鈴ふうりん
橙の花だいだいのはな
沙羅双樹さらそうじゅ
夏服なつふく
仙人掌の花さぼてんのはな
鰹かつお
沖縄慰霊の日おきなわいれいのひ
蓮見はすみ
夏至げし
日向水ひなたみず
朝顔市あさがおいち
鷭ばん
楊梅やまもも
夏薊なつあざみ
姫女菀ひめじょおん
藻の花ものはな
梔子の花くちなしのはな
夏の月なつのつき
夏草なつくさ
厳島管絃祭いつくしまかんげんさい
沢瀉おもだか
夜盗虫よとうむし
跣足はだし
李すもも
一つ葉ひとつば
金銀蓮花ががぶた
山葵の花わさびのはな
繭まゆ
盛夏せいか
夏蓬なつよもぎ
喜雨きう
籠枕かごまくら
独活の花うどのはな
駒繋こまつなぎ
夏料理なつりょうり
南瓜の花かぼちゃのはな
滴りしたたり
朴の花ほおのはな
新樹しんじゅ
夏の川なつのかわ
夏書げがき
金魚玉きんぎょだま
天牛かみきり
蠅取はえとり
杏あんず
夏炉なつろ
露台ろだい
朝凪あさなぎ
藺刈いかり
上布じょうふ
雨乞あまごい
水葵みずあおい
海酸漿うみほおずき
青蔦あおつた
南天の花なんてんのはな
水機関みずからくり
蛇へび
原爆忌げんばくき
海猫うみねこ
葵あおい
蓼たで
槐の花えんじゅのはな
通し鴨とおしがも
卯の花腐しうのはなくたし
蜘蛛くも
水鶏くいな
源五郎げんごろう
目高めだか
村祭むらまつり
野馬追のまおい
菜種刈なたねかり
蓮の浮葉はすのうきは
合歓の花ねむのはな
泉いずみ
著莪の花しゃがのはな
青胡桃あおくるみ
夏暖簾なつのれん
穀象こくぞう
秋櫻子忌しゅうおうしき
愛鳥週間あいちょうしゅうかん
滝殿たきどの
茗荷の子みょうがのこ
黒南風くろはえ
夏の風邪なつのかぜ
三光鳥さんこうちょう
登山とざん
朝焼あさやけ
薔薇ばら
百合ゆり
布袋草ほていそう
巴旦杏はたんきょう
飯饐るめしすえる
夏足袋なつたび
蠅虎はえとりぐも
時の記念日ときのきねんび
油照あぶらでり
筑摩祭つくままつり
辣韮漬らっきょうづけ
夕端居ゆうはしい
薬玉くすだま
豆蒔くまめまく
柿の花かきのはな
半夏生はんげしょう
釣堀つりぼり
紅花べにばな
暑中見舞しょちゅうみまい
新藷しんいも
紫陽花あじさい
罌栗坊主けしぼうず
袷あわせ
蝮まむし
蟇ひきがえる
蛍籠ほたるかご
木苺きいちご
熱帯魚ねったいぎょ
落し文おとしぶみ
菖蒲葺くしょうぶふく
川開かわびらき
夕映ゆうばえ
炎天えんてん
三船祭みふねまつり
柿若葉かきわかば
避暑ひしょ
夕顔ゆうがお
蒲の穂がまのほ
筍たけのこ
葭戸よしど
篠の子すずのこ
甚平じんべい
天瓜粉てんかふん
山桜桃の実やまもものみ
蜜柑の花みかんのはな
水飯すいはん
夏休みなつやすみ
行水ぎょうずい
日焼ひやけ
鴉の子からすのこ
祇園祭ぎおんまつり
虫歯予防デーむしばよぼうでー
初夏しょか
麻あさ
菖蒲湯しょうぶゆ
椎の花しいのはな
水草の花みずくさのはな
出水でみず
鷺草さぎそう
草取くさとり
青芝あおしば
鹿の子しかのこ
岩魚いわな
朝曇あさぐもり
蚰蜒げじげじ
向日葵ひまわり
夏の雨なつのあめ
蟷螂生るかまきりうまる
竹落葉たけおちば
青唐辛子あおとうがらし
夏の山なつのやま
菖蒲酒しょうぶざけ
草笛くさぶえ
水木の花みずきのはな
袋角ふくろづの
胡麻の花ごまのはな
霍乱かくらん
烏瓜の花からすうりのはな
夜釣よづり
夜の秋よるのあき
山棟蛇やまかがし
瓜番うりばん
松落葉まつおちば
早苗饗さなぶり
辣韮らっきょう
松葉牡丹まつばぼたん
沙羅の花さらのはな
簗やな
菊挿すきくさす
東踊あずまおどり
蚊遣火かやりび
破れ傘やぶれがさ
穴子あなご
葎むぐら
オクラおくら
寝冷えねびえ
棉の花わたのはな
白絣しろがすり
はまごうはまごう
夏葱なつねぎ
日傘ひがさ
夏なつ
八束忌やつかき
川床ゆか
暑気払いしょきばらい
海亀うみがめ
草孵蝣くさかげろう
海霧じり
椎若葉しいわかば
茉莉花まつりか
卯月うづき
雹ひょう
日雀ひがら
雷かみなり
博多祇園山笠はかたぎおんやまかさ
雲海うんかい
鳶尾草いちはつ
たかし忌たかしき
麦打むぎうち
睡蓮すいれん
飛魚とびうお
瓜うり
黐の花もちのはな
酢漿の花かたばみのはな
夏の星なつのほし
青鬼灯あおほほづき
花橘はなたちばな
駒鳥こまどり
蓮の花はすのはな
夏座蒲団なつざぶとん
更衣ころもがえ
浜昼顔はまひるがお
川蜻蛉かわとんぼ
帷子かたびら
青芒あおすすき
鞍馬の竹伐くらまのたけきり
健吉忌けんきちき
肌脱はだぬぎ
鯖さば
氷菓ひょうか
捩花ねじばな
桐の花きりのはな
麦飯むぎめし
御田植おたうえ
片蔭かたかげ
翡翠かわせみ
茂りしげり
トマトとまと
白菖しょうぶ
噴水ふんすい
梅雨茸つゆだけ
夏燕なつつばめ
諏訪の御柱祭すわのおんばしらまつり
含羞草おじぎそう
米搗虫こめつきむし
鯰なまず
万緑ばんりょく
百日紅さるすべり
薪能たきぎのう
納涼すずみ
雲の峰くものみね
鬼灯市ほおずきいち
苺いちご
梅干うめぼし
鱚きす
瓜の花うりのはな
暑気中りしょきあたり
蟬せみ
水馬あめんぼう
雨蛙あまがえる
船虫ふなむし
月下美人げっかびじん
擬宝珠の花ぎぼうしのはな
竹婦人ちくふじん
茄子の鴫焼なすのしぎやき
若楓わかかえで
立夏りっか
青畳あおだたみ
冷酒ひやざけ
森林浴しんりんよく
氷水こおりみず
水虫みずむし
鱧はも
蟹かに
卯の花うのはな
狐の提燈きつねのちょうちん
呼子鳥よぶこどり
木下闇こしたやみ
青竹あおたけ
蛞蝓なめくじ
凌霄の花のうぜんのはな
蝉丸忌せみまるき
青林檎あおりんご
泥鰌鍋どじょうなべ
鯵あじ
西日にしび
昆布刈るこんぶかる
汗疹あせも
梅酒うめしゅ
夏の海なつのうみ
梅雨明つゆあけ
粽ちまき
玫瑰はまなす
慈悲心鳥じひしんちょう
夏瘦なつやせ
宗吾忌そうごき
蚕豆そらまめ
菱の花ひしのはな
五月闇さつきやみ
帰省きせい
車前草の花おおばこのはな
樟若葉くすわかば
夏大根なつだいこん
桑の実くわのみ
皐月さつき
夏遍路なつへんろ
草いきれくさいきれ
蚕の上蔟かいこのあがり
風知草ふうちそう
船料理ふなりょうり
さつきさつき
炎昼えんちゅう
朝顔あさがお
茨の花ばらのはな
競渡けいと
虎が雨とらがあめ
蝙蝠こうもり
楸邨忌しゅうそんき
水羊羹みずようかん
白夜はくや
短夜みじかよ
夜焚よたき
単衣ひとえ
玉蜀黍の花とうもろこしのはな
汗拭ひあせぬぐい
守宮やもり
噴井ふきい
夏袴なつばかま
干瓢剥くかんぴょうむく
帚木ははきぎ
万太郎忌まんたろうき
三社祭さんじゃまつり
葭簀よしず
鏡太郎忌きょうたろうき
夾竹桃きょうちくとう
蛾が
夏木立なつこだち
青嵐あおあらし
柏餅かしわもち
山椒魚さんしょううお
名越の祓なごしのはらえ
桜の実さくらのみ
薬狩くすりがり
夏の雲なつのくも
草茂るくさしげる
土用鰻どよううなぎ
蛸たこ
雛罌栗ひなげし
半夏生草はんげしょうぐさ
夜濯よすすぎ
三光鳥さんこうちょう
あやめあやめ
水遊びみずあそび
青山河あおさんが
風薫るかぜかおる
風蘭ふうらん
冷麦ひやむぎ
楝の花おうちのはな
蛭蓆ひるむしろ
穂肥ほごえ
木葉木菟このはずく
溽暑じょくしょ
蜜豆みつまめ
矢車菊やぐるまぎく
お花畑おはなばたけ
六月ろくがつ
草矢くさや
鵜う
灼けやけ
河童忌かっぱき
晩夏ばんか
林間学校りんかんがっこう
紙魚しみ
花菖蒲はなしょうぶ
蠛蠓まくなぎ
天蚕やままゆ
夏の空なつのそら
草刈くさかり
祭まつり
鬼灯の花ほほづきのはな
羽抜鳥はぬけどり
真菰まこも
滝たき
蕗ふき
葛餅くずもち
五位鷺ごいさぎ
雷鳥らいちょう
夏帽子なつぼうし
蚋ぶよ
鯵刺あじさし
繍毬花てまりばな
水芭蕉みずばしょう
花火はなび
雪渓せっけい
冷奴ひややっこ
打水うちみず
田植たうえ
石竹せきちく
夏衣なつごろも
捕虫類ほちゅうるい
石菖せきしょう
箱庭はこにわ
額の花がくのはな
胡桃の花くるみのはな
冷汁ひやしる
河骨かわほね
紅蜀葵こうしょくき
父の日ちちのひ
葉桜はざくら
蚊帳かや
水中花すいちゅうか
苔の花こけのはな
夏鴨なつがも
競馬くらべうま
射干ひおうぎ
時計草とけいそう
漆掻うるしかき
修司忌しゅうじき
青鷺あおさぎ
麦の黒穂むぎのくろほ
夏芝居なつしばい
汗あせ
穂絮ほわた
軽鳧の子かるのこ
空梅雨からつゆ
毛虫けむし
踊子草おどりこそう
茄子の花なすのはな
溝浚へみぞさらへ
螻蛄けら
松蘿さるおがせ
植田うえだ
鵜飼うかい
羽蟻はあり
田水沸くたみずわく
麦扱むぎこき
夜振よぶり
麨はったい
蛍ほたる
麦刈むぎかり
お化け屋敷おばけやしき
蚊帳吊草かやつりぐさ
鰻うなぎ
山雀やまがら
練供養ねりくよう
青蘆あおあし
暑しあつし
糸取いととり
大暑たいしょ
山女やまめ
黒鯛くろだい
青葡萄あおぶどう
麦笛むぎぶえ
胡瓜きうり
香水こうすい
火取虫ひとりむし
夏蒲団なつぶとん
晒井さらしい
蟭螟しょうめい
冷し中華ひやしちゅうか
兜虫かぶとむし
冷房れいぼう
草田男忌くさたおき
夏の果なつのはて
蛭ひる
山法師の花やまぼうしのはな
荒布あらめ
緑みどり
富士詣ふじもうで
忍冬の花すいかずらのはな
夏の暁なつのあかつき
金魚売きんぎょうり
蠅除はえよけ
茄子なす
葭切よしきり
木耳きくらげ
夕凪ゆうなぎ
三伏さんぷく
糸瓜の花へちまのはな
縮布ちぢみふ
夏桑なつぐわ
袋掛ふくろかけ
蠅はえ
羅うすもの
蚯蚓みみず
烏賊釣いかつり
蜻蛉とんぼ
石楠花しゃくなげ
鮎釣あゆつり
蛍狩ほたるがり
金雀枝えにしだ
蚤のみ
薄翅蜉蝣うすばかげろう
霊棚たまだな
棕櫚の花しゅろのはな
梅雨寒つゆさむ
夏の夕なつのゆう
鮓すし
都草みやこぐさ
帆立貝ほたてがい
鉄線花てつせんか
土用どよう
夏の蝶なつのちょう
団扇うちわ
甜瓜まくわうり
梯梧の花でいごのはな
虹にじ
浜豌豆はまえんどう
滝浴びたきあび
五月雨さみだれ
紫蘭しらん
桜桃忌おうとうき
涼しすずし
胡瓜の花きうりのはな
水無月みなづき
焼酎しょうちゅう
蜥蜴とかげ
夏の日なつのひ
鮴汁ごりじる
常磐木落葉ときわぎおちば
昼顔ひるがお
土用波どようなみ
筒鳥つつどり
青野あおの
泰山木の花たいざんぼくのはな
卯波うなみ
緑夜りょくや
夏野なつの
冷索麺ひやそうめん
栗の花くりのはな
夏の虫なつのむし
伝教会でんぎょうえ
四十雀しじゅうから
心太ところてん
芍薬しゃくやく
玉巻く芭蕉たままくばしょう
十薬じゅうやく
夏場所なつばしょ
糸蜻蛉いととんぼ
鈴蘭すずらん
韮の花にらのはな
孑孒ぼうふら
幟のぼり
端居はしい
芒種ぼうしゅ
浜防風はまぼうふう
梅雨つゆ
箱眼鏡はこめがね
川狩かわがり
茴香の花ういきょうのはな
海の日うみのひ
筍飯たけのこめし
撒水車さんすいしゃ
武者人形むしゃにんぎょう
蟻あり
蛇衣を脱ぐへびきぬをぬぐ
多佳子忌たかこき
旱ひでり
青田あおた
沖膾おきなます
海開きうみびらき
小満しょうまん
極暑ごくしょ
亀の子かめのこ
青桃あおもも
新緑しんりょく
薄暑はくしょ
濁り鮒にごりぶな
蓴菜じゅんさい
七月しちがつ
虎杖の花いたどりのはな
郭公かっこう
端午たんご
月見草つきみそう
時鳥ほととぎす
金亀子こがねむし
縷紅草るこうそう
海水浴かいすいよく
海桐の花とべらのはな
簟たかむしろ
葉柳はやなぎ
天神祭てんじんまつり
籐椅子とういす
海蘿ふのり
髪洗うかみあらう
金魚きんぎょ
浮人形うきにんぎょう
南風みなみ
空蟬うつせみ
冷し瓜ひやしうり
靭草うつぼぐさ
扇おうぎ
夜光虫やこうちゅう
蘭らん
鮑あわび
夏手袋なつてぶくろ
麦むぎ
昆虫採集こんちゅうさいしゅう
風死すかぜしす
虫送りむしおくり
田草取たぐさとり
泥鰌どじょう
茅舎忌ぼうしゃき
橡の花とちのはな
黴かび
黄蜀葵おうしょくき
豌豆えんどう
日盛ひざかり
青山椒あおさんしょう
藻刈もかり
竜舌蘭りゅうぜつらん
夏蕨なつわらび
秋近しあきちかし
虫干むしぼし
小判草こばんそう
病葉わくらば
母の日ははのひ
白靴しろぐつ
斑猫はんみょう
夕焼ゆうやけ
蟻地獄ありじごく
夜鷹よたか
夕立ゆうだち
老鶯ろうおう
水中眼鏡すいちゅうめがね
燕子花かきつばた
麦の秋むぎのあき
土用蜆どようしじみ
花茣蓙はなござ
仏法僧ぶっぽうそう
樫若葉かしわかば
干飯ほしいい
孔雀草くじゃくそう
灼くやく
青梅あおうめ
水貝みずがい
日射病にっしゃびょう
浜木綿の花はまゆふのはな
葵祭あおいまつり
豆飯まめめし
羊蹄の花ぎしぎしのはな
牡丹ぼたん
蛍袋ほたるぶくろ
蜻蛉生れるとんぼうまれる
青葉木菟あおばずく
馬鈴薯の花じゃがいものはな
玉虫たまむし
花魁草おいらんそう
葛饅頭くずまんじゅう
子供の日こどものひ
日除ひよけ
鯉幟こいのぼり
金魚草きんぎょそう
尺蠖しゃくとり
赤鱏あかえい
風炉茶ふろちゃ
百合の木ゆりのき
萱草の花かんぞうのはな
業平忌なりひらき
夏期講習会かきこうしゅうかい
清水しみず
梧桐あおぎり
余花よか
麦稈むぎわら
五月ごがつ
安居あんご
鮎あゆ
茄子苗なすなえ
百日草ひゃくにちそう
甘酒あまざけ
石榴の花ざくろのはな
萍うきくさ
夏萩なつはぎ
夏の夜なつのよ
浮巣うきす
石花菜採るてんぐさとる
繍線菊しもつけ
浴衣ゆかた
入梅にゅうばい
洗膾あらひ
青柿あおがき
飴湯あめゆ
青葉あおば
緑蔭りょくいん
天道虫てんとうむし
太藺ふとい
蚊か
網戸あみど
船遊びふなあそび
鑑真忌がんじんき
蝸牛かたつむり
夏めくなつめく
若竹わかたけ
麦茶むぎちゃ
虎鶫とらつぐみ
代掻くしろかく
夏の燈なつのひ
初鰹はつがつお
鴨足草ゆきのした
夏銀河なつぎんが
釣忍つりしのぶ
蛇苺へびいちご
緋鯉ひごい
眼白めじろ
海水着かいすいぎ
夏シャツなつしゃつ
夏の潮なつのしお
水喧嘩みずげんか
岩菲がんぴ
扇風機せんぷうき
海月くらげ
五月富士さつきふじ
灸花やいとばな
夏蚕なつご
山開やまびらき
玉葱たまねぎ
瓜揉みうりもみ
御来迎ごらいごう
芭蕉の花ばしょうのはな
夏帯なつおび
優曇華うどんげ
大山蓮華おおやまれんげ
柚子の花ゆずのはな
蝦蛄しゃこ
泳ぎおよぎ
花氷はなごおり
罌栗の花けしのはな
昼寝ひるね
白玉しらたま
干草ほしくさ
早乙女さおとめ
水番みずばん
夜店よみせ
梅雨晴つゆばれ
炎宙えんちゅう
日日草にちにちそう
誘蛾燈いうがとう
西瓜すいか
鼓虫まいまい
牛馬冷すぎゅうばひやす
青簾あおすだれ
千日草せんにちそう
夏館なつやかた
藺の花いのはな
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藍の花あいのはな
新藁しんわら
樝子の実しどみのみ
牛膝いのこづち
秋寒しあきさむし
放屁虫へひりむし
鵙もず
黍きび
九月尽くがつじん
秋の蠅あきのはえ
薯蕷ながいも
風炉の名残ふろのなごり
新豆腐しんどうふ
梶の葉かじのは
干柿ほしがき
梨なし
草の花くさのはな
爽やかさわやか
運動会うんどうかい
芋煮会いもにかい
松虫草まつむしそう
無月むげつ
白膠木紅葉ぬるでもみじ
菊供養きくくよう
臭木の実くさぎのみ
唐辛子とうがらし
秋彼岸あきひがん
蚯蚓鳴くみみずなく
蛇笏忌だこつき
無花果いちじく
臥待月ふしまちづき
秋分の日しゅうぶんのひ
葛掘るくずほる
休暇明けきゅうかあけ
椎茸しいたけ
臭木の花くさぎのはな
瓢ふくべ
秋扇あきおうぎ
橡の実とちのみ
待宵まつよい
秋の空あきのそら
鹿の角伐しかのつのきり
虫売むしうり
月つき
萱刈るかやかる
鰯雲いわしぐも
秋の川あきのかわ
木瓜の実ぼけのみ
蘆の花あしのはな
水巴忌すいはき
初秋はつあき
馬鈴薯じゃがいも
普羅忌ふらき
居待月いまちづき
芒すすき
南天の実なんてんのみ
豊年ほうねん
銀杏黄葉いちょうもみじ
蜩ひぐらし
夜半忌やはんき
稲いね
無患子むくろじ
鰯引くいわしひく
真菰の馬まこものうま
新蕎麦しんそば
下り梁くだりやな
鰯いわし
色変へぬ松いろかえぬまつ
雨月うげつ
凶作きょうさく
中稲なかて
葉月はづき
踊おどり
鬼城忌きじょうき
胡桃くるみ
邯鄲かんたん
五倍子ふし
施餓鬼せがき
秋の夜あきのよる
障子洗うしょうじあらう
女郎花おみなえし
文化の日ぶんかのひ
栗飯くりめし
秋耕しゅうこう
鶴来るつるきたる
棉わた
鹿火屋かびや
牛蒡引くごぼうひく
盂蘭盆会うらぼんえ
五倍子ふし
占地しめじ
秋の蝶あきのちょう
木賊刈るとくさかる
通草あけび
稗ひえ
煙草の花たばこのはな
枝豆えだまめ
敬老の日けいろうのひ
秋海棠しゅうかいどう
長月ながつき
道元忌どうげんき
新涼しんりょう
薄紅葉うすもみじ
溝蕎麦みぞそば
胡麻ごま
烏瓜からすうり
百八燈ひゃくはちとう
酸橘すだち
素十忌すじゅうき
良夜りょうや
寒露かんろ
馬肥ゆるうまこゆる
立待月たちまちづき
紅葉鮒もみじぶな
霧きり
秋の七草あきのななくさ
葛くず
木槿むくげ
粟あわ
藤の実ふじのみ
月見つきみ
二百十日にひゃくとおか
解夏げげ
藁麦刈そばかり
山葡萄やまぶどう
秋草あきくさ
風の盆かぜのぼん
鶲ひたき
松手入まつていれ
薬掘るくすりほる
芋嵐いもあらし
糸瓜へちま
盆用意ぼんようい
落花生らっかせい
衣被きぬかつぎ
秋高しあきたかし
八幡放生会やはたほうじょうえ
秋の日あきのひ
吉田火祭よしだひまつり
晩秋ばんしゅう
錦木にしきぎ
案山子かがし
秋蒔あきまき
真菰の花まこものはな
螽蟖きりぎりす
夜なべよなべ
根釣ねづり
万年青の実おもとのみ
大文字だいもんじ
箒草ほうきくさ
菩提子ぼだいし
初潮はつしお
秋の雲あきのくも
榧の実かやのみ
秋澄むあきすむ
樫の実かしのみ
赤い羽根あかいはね
栗虫くりむし
櫨の実はぜのみ
蝗いなご
法師蟬ほうしぜみ
柑子こうじ
温め酒あたためざけ
落鮎おちあゆ
芋茎ずいき
六斎念仏ろくさいねんぶつ
蟋蟀こおろぎ
重陽ちょうよう
瓢の実ひょんのみ
金柑きんかん
紅葉かつ散るもみじかつちる
後の月のちのつき
処暑しょしょ
竿燈かんとう
松茸まつたけ
撫子なでしこ
桃もものみ
黄落こうらく
栗くり
甘藷さつまいも
松虫まつむし
菊人形きくにんぎょう
隼人瓜はやとうり
鴫しぎ
茸狩たけがり
秋遍路あきへんろ
茱萸ぐみ
蜉蝣かげろう
早稲わせ
鬼灯ほおずき
茸きのこ
魂祭たままつり
鶏頭けいとう
鶫つぐみ
鮭さけ
若煙草わかたばこ
暮の秋くれのあき
落穂おちぼ
濁り酒にごりざけ
赤蜻蛉あかとんぼ
芝神明祭しばしんめいまつり
藁塚わらづか
白粉花おしろいばな
種採たねとり
秋の水あきのみず
身に入むみにしむ
硯洗すずりあらい
背高泡立草せいたかあわだちそう
林火忌りんかき
芋虫いもむし
蓮の実はすのみ
鬱金の花うこんのはな
龍田姫たつたひめ
椋の実むくのみ
灯籠とうろう
露つゆ
秋あき
玉蜀黍とうもろこし
秋の蚊あきのか
照葉てりは
螇蚚ばった
萩はぎ
毒茸どくたけ
櫨ちぎりはぜちぎり
銀杏散るいちょうちる
桐一葉きりひとは
秋の田あきのた
鶸ひわ
秋祭あきまつり
鰡ぼら
梅擬うめもどき
冷まじすさまじ
蔓梅擬つるうめもどき
草雲雀くさひばり
秋の雨あきのあめ
秋気しゅうき
芋いも
生身魂いきみたま
野分のわき
種茄子たねなす
夜学やがく
苦瓜にがうり
檸檬れもん
穭ひつじ
荻おぎ
汀女忌ていじょき
山梨の実やまなしのみ
高きに登るたかきにのぼる
海蠃廻しばいまわし
一遍忌いっぺんき
蛇穴に入るへびあなにいる
盆の月ぼんのつき
藪虱やぶじらみ
檀の実まゆみのみ
棗の実なつめのみ
相撲すもう
蕎麦の花そばのはな
崩れ梁くずれやな
杉の実すぎのみ
秋の暮あきのくれ
阿波踊あわおどり
牡丹根分ぼたんねわけ
稲の花いねのはな
十日夜とおかんや
紫苑しおん
燈火親しむとうかしたしむ
敗荷やれはす
残菊ざんぎく
杜鵑草ほととぎす
鬼貫忌おにつらき
九月くがつ
桔梗ききょう
櫨紅葉はぜもみじ
山椒の実さんしょうのみ
夜食やしょく
熟柿じゅくし
稲雀いなすずめ
秋深しあきふかし
蓼の花たでのはな
紅葉もみじ
菱の実ひしのみ
絹雲きぬぐも
尾花蛸おばなたこ
秋の蛍あきのほたる
男郎花おとこえし
中元ちゅうげん
猿酒さるざけ
灯籠流しとうろうながし
新米しんまい
名月めいげつ
立秋りっしゅう
橙だいだい
末枯うらがれ
初嵐はつあらし
体育の日たいいくのひ
八朔はっさく
花野はなの
零余子むかご
草紅葉くさもみじ
銀杏ぎんなん
終戦記念日しゅうせんきねんび
秋の朝あきのあさ
小鳥狩ことりがり
秋蚕あきご
生姜しょうが
雁渡しかりわたし
楝の実おうちのみ
夜寒よさむ
竹伐たけきる
蔦つた
鷹渡るたかわたる
鳩吹はとふき
鵯ひよどり
隠元豆いんげんまめ
秋鯖あきさば
鰍かじか
盆休みぼんやすみ
大豆だいず
刀豆なたまめ
秋刀魚さんま
南瓜かぼちゃ
十六夜いざよい
台風たいふう
零余子飯むかごめし
蝦蔓えびづる
貝割菜かいわりな
秋の蚊帳あきのかや
榠櫨の実かりんのみ
鳥兜とりかぶと
竜胆りんどう
石榴ざくろ
草の穂くさのほ
螻蛄鳴くけらなく
郁子むべ
藤袴ふじばかま
間引菜まびきな
轡虫くつわむし
白露はくろ
紫式部むらさきしきぶ
狗尾草えのころぐさ
数珠玉じゅずだま
地芝居じしばい
葛の花くずのはな
刈萱かるかや
草の実くさのみ
鹿しか
面輪板おもわいた
浮塵子うんか
団栗どんぐり
釣瓶落しつるべおとし
初茸はつたけ
茨の実いばらのみ
砧きぬた
夜長よなが
水引の花みずひきのはな
秋晴あきばれ
色鳥いろどり
秋の蟬あきのせみ
木犀もくせい
紫蘇の実しそのみ
稲架はざ
苧殻おがら
梔子の実くちなしのみ
弁慶草べんけいそう
年尾忌としおき
渡り鳥わたりどり
鳴子なるこ
秋の昼あきのひる
水澄むみずすむ
秋簾あきすだれ
秋の灯あきのひ
柿かき
桜紅葉さくらもみじ
青蜜柑あおみかん
萱かや
啄木鳥きつつき
門火かどび
燕帰るつばめかえる
菊枕きくまくら
十月じゅうがつ
秋出水あきでみず
橘たちばな
秋茄子あきなす
黍嵐きびあらし
桐の実きりのみ
晩稲おくて
露草つゆくさ
椋鳥むくどり
冬の磯ふゆのいそ
松茸飯まつたけめし
吾亦紅われもこう
冬近しふゆちかし
秋の野あきのの
初紅葉はつもみじ
芭蕉ばしょう
菊きく
夕顔の実ゆうがおのみ
茶立虫ちゃたてむし
稔り田みのりだ
秋の潮あきのしお
秋収めあきおさめ
蟷螂かまきり
竃馬いとど
雑木紅葉ぞうきもみじ
薮枯らしやぶからし
霜降そうこう
西鶴忌さいかくき
秋惜しむあきおしむ
子規忌しきき
秋の蜂あきのはち
残暑ざんしょ
生姜市しょうがいち
仲秋ちゅうしゅう
鈴虫すずむし
猪いのしし
秋麗あきうらら
芸術祭げいじゅつさい
野菊のぎく
露寒つゆさむ
秋の山あきのやま
富士の初雪ふじのはつゆき
木天蓼の実またたびのみ
秋の声あきのこえ
鉦叩かねたたき
七夕たなばた
稲刈いねかり
一位の実いちいのみ
葉鶏頭はげいとう
去来忌きょらいき
懸巣かけす
秋の虹あきのにじ
南蛮煙管なんばんぎせる
文月ふみづき
星月夜ほしづきよ
秋めくあきめく
朝寒あささむ
山椒売さんしょううり
冬支度ふゆじたく
初鴨はつがも
柚味噌ゆみそ
墓参はかまいり
鯊釣はぜつり
佞武多ねぶた
八朔の祝はっさくのいわい
刈田かりた
宵闇よいやみ
千屈菜みそはぎ
葡萄ぶどう
行く秋ゆくあき
細杷こまざらい
震災記念日しんさいきねんび
鞍馬の火祭くらまのひまつり
蘆刈あしかり
秋風あきかぜ
紅葉狩もみじがり
不知火しらぬい
珊瑚樹の実さんごじゅのみ
囮おとり
古酒こしゅ
椿の実つばきのみ
曼珠沙華まんじゅしゃげ
林檎りんご
落し水おとしみず
鯊はぜ
佞武多いぶた
天の川あまのがわ
皀角子さいかち
冬瓜とうが
九年母くねんぼ
柚子ゆず
鶉うづら
幾秋いくあき
守武忌もりたけき
大秦の牛祭うずまさのうしまつり
水草紅葉みずくさもみじ
鱸すずき
更待月ふけまちづき
木の実このみ
鳥威しとりおどし
秋の海あきのうみ
芙蓉ふよう
椎の実しいのみ
秋の夕焼あきのゆうやけ
鳳仙花ほうせんか
馬追うまおい
虫むし
破れ芭蕉やればしょう
枸杞の実くこのみ
自然薯じねんじょ
秋繭あきまゆ
柿紅葉かきもみじ
美男葛びなんかづら
雁かり
綿取わたとり
秋冷しゅうれい
秋の霜あきのしも
やや寒ややさむ
小豆あずき
佞いぶた
柳散るやなぎちる
茗荷の花みょうがのはな
秋時雨あきしぐれ
籾もみ
地蔵盆じぞうぼん
秋雪しゅうせつ
新松子しんちぢり
渋取しぶとり
流星りゅうせい
蓑虫みのむし
稲扱きいねこき
肌寒はださむ
添水そうづ
犬蓼いぬたで
盆狂言ぼんきょうげん
黄葉こうよう
新酒しんしゅ
竹の春たけのはる
萩刈るはぎかる
時代祭じだいまつり
稲妻いなずま
源義忌げんよしき
草の市くさのいち
宗祇忌そうぎき
柞ははそ
秋思しゅうし
冷やかひややか
六道参ろくどうまいり
鹿垣ししがき
漆紅葉うるしもみじ
鶺鴒せきれい
秋袷あきあわせ
穭田ひつじだ
菊膾きくなます
|
冬深しふゆふかし
鱈たら
鷹たか
寒蜆かんしじみ
臘八会ろうはつえ
正月事始しょうがつことはじめ
大根だいこん
鋤焼すきやき
御取越おとりこし
干菜汁ほしなじる
一茶忌いっさき
冬安居ふゆあんご
御神渡おみわたり
河豚ふぐ
冬館ふゆやかた
藪柑子やぶこうじ
餅もち
節分せつぶん
寒菊かんぎく
寒波かんぱ
目貼めばり
神送りかみおくり
鯨汁くじらじる
枯蔓かれづる
煤払すすはらい
天皇誕生日てんのうたんじょうび
頭巾ずきん
冬耕とうこう
塩鮭しおざけ
寒卵かんたまご
注連作しめつくり
粕汁かすじる
松葉蟹まつばがに
毛糸編むけいとあむ
一碧楼忌いっぺきろうき
冬旱ふゆひでり
息白しいきしろし
鎌鼬かまいたち
狩かり
狸汁たぬきじる
鼬罠いたちわな
報恩講ほうおんこう
石炭せきたん
隙間風すきまかぜ
冬の日ふゆのひ
紙漉かみすき
蓮根掘るはすねほる
冬の虹ふゆのにじ
網代あじろ
冬の夕焼ふゆのゆうやけ
咳せき
鍋焼なべやき
初時雨はつしぐれ
寒の入かんのいり
年守るとしまもる
達磨忌だるまき
氷下魚こまい
氷柱つらら
凍土いてつち
阪神大震災忌はんしんだいしんさいき
御命講おめいこう
北風きたかぜ
寒念仏かんねんぶつ
霜柱しもばしら
山眠るやまねむる
霜しも
海鼠なまこ
厄払やくはらい
雪ゆき
雪折ゆきおれ
鶴つる
雪晴ゆきばれ
雪達磨ゆきだるま
寄鍋よせなべ
枯柳かれやなぎ
火の番ひのばん
竃猫かまどねこ
年篭としごもり
納豆汁なっとじる
初霜はつしも
空也忌くうやき
春日万燈篭かすがまんとうろう
初氷はつごおり
大師講だいしこう
数え日かぞえび
綿虫わたむし
枯芙蓉かれふよう
雪眼鏡ゆきめがね
探梅たんばい
雑炊ぞうすい
闇汁やみじる
杜父魚かくぶつ
冬の蝶ふゆのちょう
餅搗もちつき
初雪はつゆき
暖房だんぼう
白鳥はくちょう
寒雀かんすずめ
冬の朝ふゆのあさ
冬鷗ふゆかもめ
寒鯉かんごい
木菟みみづく
狼おおかみ
落葉おちば
柴漬ふしづけ
雪焼ゆきやけ
凍るこおる
藁仕事わらしごと
冬の波ふゆのなみ
手袋てぶくろ
春待つはるまつ
葉牡丹はぼたん
賀状書くがじょうかく
捕鯨ほげい
柚子湯ゆずゆ
雪女郎ゆきじょろう
冬の水ふゆのみず
牡丹焚火ぼたんたきび
神の留守かみのるす
足袋たび
白菜はくさい
貞徳忌ていとくき
髪置かみおき
茎漬くきづけ
鰰はたはた
寅彦忌とらひこき
牡蠣剥くかきむく
除夜の鐘じょやのかね
雪催ゆきもよい
蕪村忌ぶそんき
大晦日おおみそか
枯芒かれすすき
袴着はかまぎ
神農祭しんのうさい
神無月かんなづき
敷松葉しきまつば
顔見世かおみせ
枯葎かれむぐら
寒稽古かんげいこ
干菜吊るほしなつる
鞴祭ふいごまつり
熊くま
冬の虻ふゆのあぶ
大寒だいかん
炭すみ
大根焚だいこたき
寒晒かんざらし
掃納はきおさめ
冬の霧ふゆのきり
炭焼すみやき
春日若宮おん祭かずがわかみやおんまつり
冬の蜂ふゆのはち
室咲むろざき
冬の虫ふゆのむし
芭蕉忌ばしょうき
すが漏りすがもり
竹瓮たっぺ
股引ももひき
風邪かぜ
冴ゆさゆ
晦日蕎麦みそかそば
名の木枯るなのきかる
鼬いたち
襖ふすま
一葉忌いちようき
日向ぼこひなたぼこ
三島忌みしまき
炭団たどん
泥鰌掘るどじょうほる
冬の雨ふゆのあめ
年用意としようい
水仙すいせん
空風からかぜ
一月いちがつ
焚火たきび
枯葉かれは
竹馬たけうま
都鳥みやこどり
耳袋みみぶくろ
蕪かぶら
寒牡丹かんぼたん
針供養はりくよう
寒鮒かんぶな
牡蠣かき
おでんおでん
草城忌そうじょうき
雪踏ゆきふみ
畳替たたみがえ
柳葉魚ししゃも
冬の鵙ふゆのもず
襟巻えりまき
枯萩かれはぎ
河豚汁ふぐじる
吹雪ふぶき
冬構ふゆがまえ
年越としこし
水鳥みずどり
帰り花かえりばな
侘助わびすけ
冷海れいかい
魴鮄ほうぼう
日脚伸ぶひあしのぶ
沢庵たくあん
麦蒔むぎまき
厳寒げんかん
雪見ゆきみ
囲炉裏いろり
膝掛ひざかけ
恵比寿講えびすこう
冬萌ふゆもえ
懐手ふところで
笹鳴ささなき
注連飾るしめかざる
玉子酒たまござけ
外套がいとう
冬籠ふゆごもり
温室おんしつ
冬晴ふゆばれ
霧氷むひょう
年末賞与ねんまつしょうよ
冬の雷ふゆのらい
潤目鰯うるめいわし
藪巻やぶまき
熊祭くままつり
池普請いけぶしん
悴むかじかむ
枯園かれその
日記買うにっきかう
冬服ふゆふく
鷹狩たかがり
碧梧桐忌へきごとうき
年の市としのいち
青邨忌せいそんき
行く年ゆくとし
寒しさむし
凍滝いてたき
冬霞ふゆがすみ
厚司あつし
霜焼しもやけ
蒟蒻掘るこんにゃくほる
藺植ういうう
湯気立てゆげたて
冬至とうじ
柿落葉かきおちば
北窓塞ぐきたまどふさぐ
行火あんか
門松立つかどまつたつ
波郷忌はきょうき
冬桜ふゆざくら
河郎忌かわろうき
冬木ふゆき
枯芭蕉かればしょう
三平汁さんぺいじる
橇そり
冬の海ふゆのうみ
乙字忌おつじき
大根引だいこんひき
煉炭れんたん
神迎かみむかえ
夜着よぎ
漱石忌そうせきき
義士会ぎしかい
枯蟷螂かれとうろう
おくんちおくんち
レノン忌れのんき
麦の芽むぎのめ
けあらしけあらし
葱ねぎ
胼ひび
冬の鳥ふゆのとり
冬草ふゆくさ
雪囲ゆきがこい
冬菜ふゆな
冬野ふゆの
御火焚おおたき
熱燗あつかん
万両まんりょう
甘蔗刈かんしょかり
波の花なみのはな
冬枯ふゆがれ
年木樵としきこり
雪下しゆきおろし
口切くちきり
綿入わたいれ
寒木瓜かんぼけ
枇杷の花びはのはな
冬苺ふゆいちご
凍豆腐しみどうふ
枯蘆かれあし
避寒ひかん
炬燵こたつ
防雪林ぼうせつりん
寒肥かんごえ
水餅みずもち
氷こおり
勤労感謝の日きんろうかんしゃのひ
障子しょうじ
鉢叩はちたたき
師走しわす
開戦日かいせんび
豆撒まめまき
千鳥ちどり
寒かん
雪しまきゆきしまき
蘇鉄の実そてつのみ
鮪まぐろ
竜の玉りゅうのたま
冬菫ふゆすみれ
鮟鱇あんこう
近松忌ちかまつき
樏かんじき
冬座敷ふゆざしき
樹氷じゅひょう
風花かざはな
雪合羽ゆきがっぱ
冬雲雀ふゆひばり
狐火きつねび
八手の花やつでのはな
兎狩うさぎがり
寒声かんごえ
虎落笛もがりぶえ
雁木がんぎ
冬の雁ふゆのかり
衾ふすま
神の旅かみのたび
枯芝かれしば
着ぶくれきぶくれ
霜月しもつき
冬眠とうみん
鰤網ぶりあみ
冬の蠅ふゆのはえ
紙子かみこ
牡丹鍋ぼたんなべ
湯ざめゆざめ
紅葉散るもみじちる
除夜じょや
早梅そうばい
嵐雪忌らんせつき
煮凝にこごり
切干きりぼし
牡蛎船かきぶね
木の葉髪このはがみ
枯菊かれぎく
十夜じゅうや
木の葉このは
神楽かぐら
青木の実あおきのみ
降誕祭こうたんさい
寒林かんりん
春近しはるちかし
冬田ふゆた
榾ほだ
枯蓮かれはす
亥の子いのこ
冬虹ふゆにじ
里神楽さとかぐら
冬凪ふゆなぎ
炉開ろびらき
寒の水かんのみず
三寒四温さんかんしおん
寒鴉かんがらす
寒紅かんべに
狐きつね
秩父夜祭ちちぶよまつり
海鼠腸このわた
鮫さめ
冬の燈ふゆのひ
人参にんじん
社会鍋しゃかいなべ
茶の花ちゃのはな
年忘としわすれ
狸罠たぬきわな
火事かじ
亜浪忌あろうき
羽子板市はごいたいち
霜枯しもがれ
寒弾かんびき
冬帽子ふゆぼうし
風除かざよけ
鰤起しぶりおこし
氷湖ひょうこ
冬の川ふゆのかわ
小春こはる
鯨くじら
寒猿かんえん
冬薔薇ふゆそうび
枯草かれくさ
雪吊ゆきつり
寒天製すかんてんせいす
年の暮としのくれ
蒲団ふとん
頬被ほほかむり
蜜柑みかん
短日たんじつ
除夜詣じょやもうで
枯桑かれくわ
湯婆ゆたんぽ
マスクますく
冬花火ふゆはなび
風呂吹ふろふき
焼藷やきいも
寒中水泳かんちゅうすいえい
冬暖かふゆあたたか
瑞穂みずほ
冬の靄ふゆのもや
小寒しょうかん
寒灸かんきゅう
冬紅葉ふゆもみじ
皸あかぎれ
背蒲団せなぶとん
鳰かいつぶり
帯解おびとき
寒見舞かんみまい
魦いさぎ
冬ふゆ
重ね着かさねぎ
絨緞じゅうたん
寒潮かんちょう
雪起しゆきおこし
薬喰くすりぐい
褞袍どてら
冬の空ふゆのそら
大根の葉だいこのは
葛晒すくずさらす
鷦鷯みそさざい
寒餅かんもち
年の内としのうち
霰あられ
冬の梅ふゆのうめ
木枯こがらし
札幌雪祭さっぽろゆきまつり
冬の雲ふゆのくも
和布刈神事めかりのしんじ
冬の夜ふゆのよ
霙みぞれ
寒椿かんつばき
葛湯くずゆ
氷海ひょうかい
山茶花さざんか
鴛鴦おしどり
冷たしつめたし
兎うさぎ
雪掻ゆきかき
暦売こよみうり
追儺ついな
仏手柑ぶっしゅかん
嚔くさめ
鴨かも
時雨しぐれ
飾売かざりうり
奥三河花祭おくみかわはなまつり
狸たぬき
酉の市とりのいち
冬休みふゆやすみ
歯朶刈しだかり
柊の花ひひらぎのはな
鮟鱇鍋あんこうなべ
神在祭あみありまつり
冬の月ふゆのつき
寒垢離かんごり
古暦ふるごよみ
雪遊びゆきあそび
初冬はつふゆ
新海苔しんのり
乾鮭からざけ
石蕗の花つはのはな
冬の鴬ふゆのうぐいす
大根干すだいこんほす
大根洗ふだいこんあらう
雪沓ゆきぐつ
朴落葉ほほおちば
朱欒ざぼん
冬の暮ふゆのくれ
久女忌ひさじょき
革衣かわごろも
鬼柚子おにゆず
夜鷹蕎麦よたかそば
冬の星ふゆのほし
湯豆腐ゆどうふ
名の草枯るなのくさかる
毛衣けごろも
酢茎すぐき
毛布もうふ
寒造かんづくり
鰤ぶり
ボロ市ぼろいち
懐炉かいろ
狐罠きつねわな
水涸るみずかる
札納ふだおさめ
水洟みずばな
日記果つにっきはつ
霜除しもよけ
根深汁ねぶかじる
鷲わし
千両せんりょう
毛皮けがわ
蕪汁かぶらじる
寒晴かんばれ
梟ふくろう
雪眼ゆきめ
臘梅ろうばい
神等去出の神事からさでのしんじ
寒釣かんづり
味噌搗みそつき
青畝忌せいほき
角巻かくまき
寒葵かんあおい
冬めくふゆめく
柊挿すひひらぎさす
枯木かれき
寒参かんまいり
蕎麦掻そばがき
冬の山ふゆのやま
七五三しちごさん
御用納ごようおさめ
枯野かれの
火鉢ひばち
年惜しむとしおしむ
寒施行かんせぎょう
冬尽くふゆつく
電気毛布でんきもうふ
屏風びょうぶ
霜夜しもよ
立冬りっとう
熊突くまつき
銀杏落葉いちょうおちば
鰭酒ひれざけ
鯛焼たいやき
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小豆粥あづきがゆ
淑気しゅくき
切山椒きりざんしょう
穂俵飾るほんだはらかざる
初大師はつだいし
福引ふくびき
飾米かざりこめ
初釜はつがま
初東雲はつしののめ
初句会はつくかい
新野の雪祭にいののゆきまつり
独楽こま
初暦はつごよみ
鏡開かがみびらき
礼者れいじゃ
今年ことし
小松引こまつひき
初明りはつあかり
薺打なづなうつ
初鳩はつはと
着衣始きそはじめ
初篝はつかがり
初詣はつもうで
三日みっか
初日はつひ
草石蚕ちよろぎ
帳綴ちょうとじ
初湯はつゆ
睦月むつき
福藁ふくわら
初浅間はつあさま
乗初のりぞめ
初芝居はつしばい
賀状がじょう
初漁はつりょう
初晴はつばれ
女正月おんなしょがつ
年賀ねんが
屠蘇とそ
縫初ぬひぞめ
会陽えよう
初茜はつあかね
土竜打もぐらうち
注連飾しめかざり
初神楽はつかぐら
初東風はつごち
馬騎初うまのりぞめ
花びら餅はなびらもち
初天神はつてんじん
人日じんじつ
七種ななくさ
雑煮ぞうに
橙飾るだいだいかざる
福袋ふくぶくろ
投扇興とうせんきょう
餅花もちばな
年玉としだま
手毬てまり
吹初ふきぞめ
藁盒子わらごうし
初鴬はつうぐいす
嫁が君よめがきみ
正月しょうがつ
初不動はつふどう
若菜野わかなの
四日よっか
歌会始うたかいはじめ
新年しんねん
初空はつぞら
能始のうはじめ
綱引つなひき
初富士はつふじ
恵方詣えほうまいり
初卯はつう
松納まつおさめ
春駒はるこま
七福神詣しちふくじんまいり
去年こぞ
飾納かざりおさめ
初鶏はつどり
薺なづな
初薬師はつやくし
箱根駅伝はこねえきでん
講書始こうしょはじめ
年男としおとこ
仏の座ほとけのざ
年木としぎ
鏡餅かがみもち
初市はついち
書初かきぞめ
謡初うたいぞめ
初比叡はつひえい
三が日さんがにち
御慶ぎょけい
飾海老かざりえび
初勤行はつごんぎょう
十六むさしじゅうろくむさし
山始やまはじめ
薮入やぶいり
上元の日じょうげんのひ
宝船たからぶね
野老飾るところかざる
読初よみぞめ
十日戎とおかえびす
泣初なきぞめ
五日いつか
楪ゆづりは
朝賀ちょうが
寝積むいねつむ
初手水はつてうづ
注連貰しめもらい
小正月こしょうがつ
笑初わらいぞめ
歯固はがため
万歳まんざい
初閻魔はつえんま
蔵開くらびらき
大服おおぶく
去年今年こぞことし
買初かいぞめ
七種粥ななくさがゆ
初鴉はつがらす
寝正月ねしょうがつ
繞道祭にょうどうさい
初硯はつすずり
羽子つきはねつき
松過ぎまつすぎ
仕事始しごとはじめ
初弥撒はつみさ
鞠始まりはじめ
飾かざり
初便りはつだより
初筑波はつつくば
初鏡はつかがみ
幸木さいわいぎ
春着はるぎ
羽子板はごいた
鷽替うそかえ
七日なぬか
鬼打木おにうちぎ
稽古始けいこはじめ
初伊勢はついせ
飾臼かざりうす
子日草ねのひぐさ
初金毘羅はつこんぴら
元日がんじつ
若菜わかな
初夢はつゆめ
七草爪ななくさづめ
福沸ふくわかし
四方拝しほうはい
二日ふつか
初凪はつなぎ
玉せせりたませせり
歯朶しだ
宝恵篭ほえかご
弓始ゆみはじめ
初日記はつにっき
俎始まないたはじめ
初観音はつかんのん
門松かどまつ
田遊びたあそび
初鼓はつつづみ
初染はつぞめ
初雀はつすずめ
白朮詣おけらまいり
国栖奏くずそう
獅子舞ししまい
初商はつあきない
舞初まいぞめ
破魔弓はまゆみ
成人の日せいじんのひ
松の内まつのうち
伊勢海老いせえび
福達磨ふくだるま
歳徳神としとくじん
初霞はつがすみ
掃初はきぞめ
初風はつかぜ
初寅はつとら
初声はつこえ
新年会しんねんかい
ひめ始ひめはじめ
若水わかみず
田作たづくり
初春はつはる
初弁天はつべんてん
初場所はつばしょ
粥杖かゆづえ
出初でぞめ
元朝がんちょう
二十日正月はつかしょうがつ
鳥総松とぶさまつ
喰積くいつみ
成木責なりきぜめ
猿廻しさるまわし
弾初ひきぞめ
傀儡師かいらいし
御降りおさがり
歌留多かるた
初写真はつしゃしん
初荷はつに
鍬始くわはじめ
初竃はつかまど
福寿草ふくじゅそう
初音売はつねうり
御行おぎょう
正月の凧しょうがつのたこ
初電話はつでんわ
福笑ひふくわらい
蓬莱ほうらい
初景色はつげしき
礼受れいうけ
初旅はつたび
数の子かずのこ
太箸ふとばし
初刷はつずり
年酒ねんしゅ
機始はたはじめ
御用始ごようはじめ
双六すごろく
初髪はつがみ
七日正月なぬかしょうがつ
鳥追とりおい
左義長さぎちょう
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