未分類

囀りをこぼさじと抱く大樹かな

星野立子(ほしのたつこ)は高浜虚子の次女であり、写生文の精神を受け継ぎながらも、女性らしい繊細な感性で日常を切り取った作家。囀りをこぼさじと抱く大樹かな〇旧仮名部分「こぼさじ」は「零さないようにしよう」という意志や配慮を含んだ表現。切れ字は...