季語のいろいろ

俳句初心者さん向け!「秋の色」について深掘り解説

「秋の色」という言葉、秋を表す季語としてよく見かけますが、一体何を指しているのか、少し分かりづらい部分があります。この記事では、俳句初心者の方にも分かりやすく解説し、「秋の色」の意味や使い方、そして具体的な俳句の例を紹介します。「秋の色」と...
季語の世界

秋の季語の謎!「敗荷」の「敗」とは

秋の季語に、雨風に打たれて破れたハスの葉を指す「破蓮(やれはす)」があります。この関連季語として、「敗荷(やれはす)」という言葉が歳時記に載っていることがあります。 1.2.3.4)「破」という漢字は「破れる」と読むので、「破蓮」と書くのは...
季語の世界

冬の季語の謎!「五平汁」はなぜ「きりたんぽ」の仲間?

冬の季語に、秋田県の郷土料理「きりたんぽ」があります。このきりたんぽの関連季語として、「五平汁(ごへいじる)」という言葉が載っていることがあります。 1)「五平餅」と似た名前なので、もしかして、きりたんぽ鍋に五平餅を入れる料理?と思う人もい...
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七十二候に隠された、もう一つの顔

俳句の世界には、季節をさらに細かく区切った「七十二候」という言葉があります。これは、二十四節気をさらに三つに分けた、一年を72の季節で表す暦です。この七十二候、実は日本のものと中国のもので、内容が少し違うことを知っていますか?今回は、その違...
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季重なり季語?「木の芽流し」は春?夏?

「木の芽流し」は春?夏?季語の中には、少しややこしいものがあります。それは、似た言葉なのに意味や季節が違う季語です。例えば、茅花流し(つばなながし):茅の花が咲く頃に吹く南風(初夏の季語)筍流し(たけのこながし):筍が芽を出す頃に吹く南風(...
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春の季語の謎!「茅花ぬく」の「ぬく」とは

「茅花ぬく(つばなぬく)」とは春の季語には、植物の名前がそのまま季語になっているものが多くあります。その中に、少し不思議な季語があります。「茅花(つばな)」、そしてその関連季語である「茅花ぬく(つばなぬく)」です。 1.2)「ぬく」は「抜く...
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冬の季語の謎!北極熊がなぜ季語なのか

前回は、熊が歳時記で冬の季語とされた歴史的背景について解説しました >>今回は、熊の傍題に、日本には生息していないはずの「北極熊」が掲載されているのはなぜか?という謎に迫ります。季語の北極熊とは冬の季語に「熊(くま)」があります。この熊の傍...
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春の季語の謎!「てんぽ蟹」とは

「てんぽ蟹」とは春の季語には、愛らしい姿の「シオマネキ」というカニがいます。歳時記によっては、このカニの関連季語として「てんぽ蟹」という、少し変わった名前が載っていることがあります。 1.2)私たちの日常では耳にしないこの名前は、一体どこか...
季語のいろいろ

「うそ寒(うどざむ)」の「うそ」とは

季語「うそ寒」の「うそ」とは?「うそ寒(うそざむ)」という言葉は、秋の季語として知られていますが、その意味は単なる寒さだけでなく、心に感じる微妙な寒さや、物寂しい様子などを含んでいます。この「うそ」は、「薄い(うすい)」という言葉が変化した...
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新年の季語の謎! 季語「鼓餅」とは

「鼓餅」とは新年を詠む季語には、私たちの身近なものがたくさんあります。お正月の間に搗(つ)くお餅もその一つで、「若餅(わかもち)」という季語で親しまれています。そんな「若餅」の子季語として、歳時記に「鼓餅(つづみもち)」という言葉が載ってい...