俳句で注意をしたい季語 季語の葦鶯(あしうぐいす)ってなに? 葭切(ヨシキリ)という夏の季語があります「俳句季語よみかた辞典」では、ヨシキリの別称として、葦鶯(あしうぐいす)を掲載しているのですが 1)葦鶯(あしうぐいす)というのは何なのでしょうか?ヨシキリの別称として葦雀(あしすずめ)は聞いたことが... 2025.08.16 俳句で注意をしたい季語俳句を作る
俳句で注意をしたい季語 季語の、湖招(うしおまねき)は正しい? 「季語・季題辞典」に「湖招(ウシオマネキ)」という季語が紹介されていて、説明には「海辺の砂地のスナガニ科の小さい蟹。はさみを上下に動かす姿が潮を招くように見えることから、この名がある」と書かれています 1)説明から考えると、おそらく潮招(シ... 2025.08.16 俳句で注意をしたい季語俳句を作る
俳句で注意をしたい季語 季語の鳥交む(つるむ)・鳥交る(さかる)の漢字は正しいの? 春の季語に、「鳥つるむ・鳥さかる」があります「角川俳句大歳時記」「合体俳句歳時記」は鳥つるむ・鳥交る(さかる)と書いています 2.3)「現代俳句歳時記」は鳥交む(つるむ)・鳥交る(さかる)と書いています 4)ただ、一般的に「つるむ」は「交尾... 2025.08.16 俳句で注意をしたい季語俳句を作る
俳句で注意をしたい季語 季語の「棘高鯵」の読み方が分からない 「俳句季語よみかた辞典」「必携季語秀句用字用例辞典」には鯵の一種として棘高鯵(イダカアジ)という季語が紹介されています 1.2)ただ、別の本では読み方が、棘高鰺(トゲタカアジ)となっています 3)また、別の本では読み方が、棘高鰺(イラタカア... 2025.08.16 俳句で注意をしたい季語俳句を作る
俳句で注意をしたい季語 季語、「月不見月」の「不見」ってなに 旧暦5月を指す言葉に「月不見月(つきみずつき)」という季語がありますが、この「不見(みず)」とは何なのでしょうか各書籍では、「月不見月」と書くのは「五月雨のため、月が雲に隠れてめったに見えないところから」と説明があります 1.2.3)そうな... 2025.08.16 俳句で注意をしたい季語俳句を作る
俳句で注意をしたい言葉 俳句における「氷る・凍る」の使い分け 読み方は同じだけれど、漢字の違う言葉に「氷る・凍る」があります。それぞれに使われる場所が違うので、俳句で間違えて使わないように意味や使い方を紹介します。 2025.08.16 俳句で注意をしたい言葉俳句を作る
俳句で注意をしたい言葉 俳句にみる「来(こ)ぬ」と「来(き)ぬ」の違い 俳句や短歌を読んでいると、同じ「来ぬ」という表記なのに、読み方によって意味が違うことに気づきます。「来(こ)ぬ」と「来(き)ぬ」は、一見同じに見えますが、それぞれ異なる意味を持つ古語です。この違いを知ることで、作品の情景をより深く読み取るこ... 2025.08.16 俳句で注意をしたい言葉俳句を作る
俳句で注意をしたい言葉 俳句にみる「咲かぬ」「咲きぬ」の違い 俳句や短歌を鑑賞していると、「咲かぬ」「咲きぬ」という言葉を目にすることがありますね。一文字違いですが、その意味はまったく異なります。誤解なく作品を味わうために、この二つの言葉の正しい意味と使い方を解説します。「咲かぬ」の意味「咲かぬ」は、... 2025.08.16 俳句で注意をしたい言葉俳句を作る
俳句で注意をしたい言葉 俳句における「答える・応える」の使い分け 読み方は同じだけれど、漢字の違う言葉に「答える・応える」があります。間違えた漢字を使わないように、それぞれの意味を記事では紹介しています。 2025.08.16 俳句で注意をしたい言葉俳句を作る
俳句で注意をしたい言葉 俳句における「変わる・変える」の使い分け 俳句では、現代の言葉(口語)をそのまま使うのではなく、昔の言葉(文語)に直して詠むのが一般的です。日常でよく使う「変わる」「変える」も例外ではありません。しかし、これらの言葉には微妙なニュアンスの違いや、紛らわしい文語表現があります。この記... 2025.08.15 俳句で注意をしたい言葉俳句を作る