俳句を作る

8音の季語は、ここに置くと作りやすい

8音の季語を置く場所まとめ8音の季語の紹介ほかの音数の季語の置く場所(記事リンク)音数から季語をさがせる本   ■8音の季語を置く場所季語の音数が8音以上になってくると、置く場所も限られてくるただ、その中でも置きやすい場所がまったく無いわけ...
四季で見られる季語

「夕焼け」の季節ごとの季語

俳句で夕焼けというと夏(5-7月)の季語です。ただ、夕焼けは四季を通して見ることができ、それぞれの季節で季語があります。ここでは四季の季語と意味を紹介します。
四季で見られる季語

「燕」の季節ごとの季語

俳句では燕は春の3月頃の季語です。ここでは燕の他に、燕の子・燕の巣・夏燕・燕帰る・秋燕といった季語や、その意味を紹介します。
切れ字について

切れ字「かな」で俳句の世界を広げよう|初心者向け解説

切れ字「かな」で俳句の奥深さを味わう。初心者でも分かりやすく、表現の幅を広げるためのヒントが満載です。
切れ字について

切れ字「けり」で俳句の世界を広げよう|初心者向け解説

切れ字「けり」で俳句の世界が広がる!初心者でも簡単にできる、俳句作りのコツを解説。表現力をアップしたい方は必見です。
俳句を始める

俳句におすすめの電子辞書は、カシオの「20000」か「6500」モデル

俳句を始めたばかりの方、電子辞書選びで迷っていませんか?カシオの「20000」「6500」モデルは、歳時記や辞書が充実していてお勧めです。おすすめのポイントを詳しく解説します。
俳句大会・教室

俳句大会で目にする「入選、入賞、優秀賞、第一席」の違い

俳句大会でみられる『優秀賞、優良賞、佳作』などの賞の意味や、評価の違いについて分かりやすく解説しています。
良い俳句

胸ぐらに母受けとむる春一番

胸ぐらに母受けとむる春一番 岸田稚魚〇文語部分「受けとむる」は「受けとめる」の文語の連体形〇簡単な句の説明春一番でふらついた母を、胸ぐらで受け止めた、という作品〇この句の良いところかつては、幼い自分が母の胸に守られていたはずなのに、いつの間...
俳句を楽しむ

風車まはり消えたる五色かな

風車まはり消えたる五色かな   鈴木花蓑〇旧仮名部分「まはり」は、「まわり(回り)」の旧仮名〇簡単な句の説明風車の色が、風で回った瞬間に消えた、という俳句〇この句の良いところ一瞬の光景を上手く切り取った作品客観写生が良い風車が静止している状...
俳句の鑑賞

俳句の鑑賞文を書くコツ

「俳句の鑑賞文、どうやって書けばいいんだろう?」そう悩んでいるあなたへ。このブログでは、俳句の鑑賞文の書き方を、小学生から大人まで、誰でもわかりやすく解説していきます。俳句は、たった17文字の中に、季節の風景や作者の心がぎゅっと詰まった、奥...