俳句を作る

俳句を作る

真逆の事柄を入れて俳句を作ると面白くなる

俳句では一句の中に、二つの対になる事柄を入れて面白さを出すことがあります 対義語の取り合わせとも言えます 例えば、「長・短」、「高い・低い」、「暗い・明るい」などを取り合わせます 真逆の事柄を一句の中に入れることで、一番言いたいことの位置関...
俳句を作る

9音の季語は、ここに置くと作りやすい

9音の季語を置く場所まとめ9音の季語の紹介ほかの音数の季語の置く場所(記事リンク)音数から季語をさがせる本■9音の季語を置く場所季語はそれぞれの音数ごとに、置きやすい場所がある その場所をあらかじめ知っておくと、俳句を作る過程がずいぶん楽に...
俳句を作る

8音の季語は、ここに置くと作りやすい

8音の季語を置く場所まとめ8音の季語の紹介ほかの音数の季語の置く場所(記事リンク)音数から季語をさがせる本■8音の季語を置く場所季語の音数が8音以上になってくると、置く場所も限られてくる ただ、その中でも置きやすい場所がまったく無いわけでは...
俳句を作る

7音の季語は、ここに置くと作りやすい

7音の季語を置く場所まとめ7音の季語の紹介ほかの音数の季語の置く場所(記事リンク)音数から季語をさがせる本■7音の季語を置く場所季語はそれぞれの音数ごとに、置きやすい場所がある その場所をあらかじめ知っておくと、俳句を作る過程がずいぶん楽に...
俳句を作る

6音の季語は、ここに置くと作りやすい

6音の季語を置く場所まとめ6音の季語の紹介ほかの音数の季語の置く場所(記事リンク)音数から季語をさがせる本■6音の季語を置く場所季語はそれぞれの音数ごとに、置きやすい場所がある その場所をあらかじめ知っておくと、俳句を作る過程がずいぶん楽に...
俳句を作る

季語(植物)に2つの問いかけをして俳句を作る方法

季語(植物)に2つの問いかけをするだけで、俳句にすることができます 季語(植物)を選んだら 次の2つの問いかけをします 「そこには他に何がある(いる)?」 「そこはどこにあるの(いるの)?」 この2つだけです このブログを読んでいる人も、一...
俳句を作る

俳句は「自分らしさ」を追い求めた方がいい

現在、俳句を作っている人は、日本だけで2百万人いると言われています 単純に、一人が毎日1句を作るだけで、日々2百万句が日本に生まれている計算になります これだけの俳句が生まれていると、ほとんどが似たり寄ったりの平凡な内容となるのは否めません...
俳句を作る

俳句は「情報」ではなくは「体験」を書く

俳句で人が感動するのは、情報ではなく体験です 「桜が染まっていた」「コスモスが揺れていた」「夏料理は涼しげ」 これらはあくまでも情報 このような情報をいくら俳句で言っても、感動はしない そうではなくて、体験したことを書く 「桜が染まっている...
俳句を作る

初心者は俳句に季語を入れた方が良い理由

俳句をやっていると季語を入れるべきか(有季) 入れなくても良いのか(無季)という話がでます 有季でも無季でも良い句は良いので、どちらでも良いと思いますが 俳句を始めたばかりの人は、できれば有季で作った方が良いと思います 季語が入っていると、...
俳句を作る

季語が、季語にならないことがある

せっかく俳句で季語を使ったつもりなのに、その季語が季語になっていない事があります 例えば 「雪」という季語がありますが 「雪」をそのまま使えば季語になるのですが 絵に描かれた雪を詠みたくて、俳句の中で「雪の絵」というように使った場合、それは...