俳句を作る

俳句の疑問(作り方)

俳句で字余りは上五が良いと言われる理由は?

「俳句では字余りや字足らずをしないこと」「字余りをするならなるべく上五ですること」俳句を始めたばかりの人は先輩から、「字余り」について一度はこのようなことを言われているのではないでしょうか一体ここで言う「字余りをするなら上五でしなさい」とい...
俳句の疑問(作り方)

俳句では「ゃ・ゅ・ょ・っ」を小書きにしてはいけない?

俳句の世界では「ゃ・ゅ・ょ・っ」のような小文字は、大文字で書くべきだと言われることがあります。その理由として、かつての旧仮名遣いでは小文字の表記がなかったため、現在でも旧仮名遣いで俳句を作る際には大文字で書くという慣習が残っているからです。...
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『古語辞典』サイトの活用術

「俳句は難しそう」「古語はわからない」と感じている方も多いのではないでしょうか。しかし、俳句の創作や鑑賞に役立つ便利なツールがあるんです。それが、オンライン辞書の「Weblio古語辞典」。今回は、この辞典を使いこなすことで、あなたの俳句の世...
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『より良い言葉』を探せるサイト

作品に合った言葉を探す俳句を作るときは、言葉の正しい意味や使い方を知らべることで、作者の意図が正確に読者に伝わる俳句になります。このサイトは、500種類もの辞書を横断検索して、言葉の意味や使い方を表示してくれます。関連する言葉を調べる類語辞...
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『俳句作品』を探せるサイト

俳句作品を探せるサイトを紹介します。季語や作者から作品検索「桜の俳句を探したい」「俳句の全文が分からない」「特定の俳人の作品を見たい」などの悩みを解決してくれるサイトです。以下のサイトでは、以下のような様々な検索方法が可能です。季語検索: ...
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一瞬で分かる、自動詞と他動詞の簡単な見分け方

俳句では、自動詞と他動詞を交換するだけで、劇的によくなることがあります。ただ、自動詞と他動詞の見分け方が分からないと交換もできないので、ここでは、誰にでもわかる自動詞と他動詞の見分け方を紹介します。
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季語(植物)に2つの問いかけをして俳句を作る方法

季語(植物)に2つの問いかけをするだけで、俳句にすることができます季語(植物)を選んだら次の2つの問いかけをします「そこには他に何がある(いる)?」「そこはどこにあるの(いるの)?」この2つだけですこのブログを読んでいる人も、一緒にやってみ...
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初心者は俳句に季語を入れた方が良い理由

俳句をやっていると季語を入れるべきか(有季)入れなくても良いのか(無季)という話がでます有季でも無季でも良い句は良いので、どちらでも良いと思いますが俳句を始めたばかりの人は、できれば有季で作った方が良いと思います季語が入っていると、それだけ...
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俳句は、季語を置く場所で雰囲気は変わる

季語を置く場所を工夫することで、俳句の雰囲気というのは大きく変わりますここでは、季語を上五に置いた時と、下五に置いた時の違いを説明します■ 季語を上五に置くまず季語を上五に置いた時に、俳句に与える効果ですが上五に季語をおくと、最初に読者に季...
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俳句は「自分らしさ」を追い求めた方がいい

個性的じゃなくていい、自分だけの俳句を追求しよう俳句を作るとき、「個性的な作品を作らなくちゃ」と悩んでいませんか?「誰も思いつかないような言葉を使ってみようか」「斬新な表現に挑戦してみようか」と考える人もいるかもしれません。しかし、個性やオ...