- 俳句における「聞く・聴く・訊く」の使い分け
- 俳句における「初」「始」の使い分け
- 俳句における「変わる・変える」の使い分け
- 俳句における「答える・応える」の使い分け
- 季語の「棘高鯵」の読み方が分からない
- 季語、「月不見月」の「不見」ってなに
- 季語の「明やす」の「やす」って?
- 「綿取」の子季語の「綿初穂」ってなに?
- 季語の鳥交む(つるむ)・鳥交る(さかる)の漢字は正しいの?
- 季語の、湖招(うしおまねき)は正しい?
- 季語、「秋晴る」の違和感
- 季語の「冬障子」に「冬」は必要?
- 季語の「神植(かみうえ)」とは何か?
- 季語の葦鶯(あしうぐいす)ってなに?
- 季語、「茅花ぬく(つばなぬく)」の「ぬく」は必要?
- シオマネキの子季語の「てんぽ蟹」ってなに?
- 歳時記の七十二候は、中国の暦のもの?
- 北極熊が季語?その理由を調べてみた
- 熊が冬の季語?クマ被害は夏に多いけれど・・・
- 俳句における「出る・出来る」の使い方
- 俳句にみる「咲かぬ」「咲きぬ」の違い
- 俳句にみる「来(こ)ぬ」と「来(き)ぬ」の違い
- 俳句における「とき」「時」の使い分けから、「時間」の言葉まで
- 俳句における「暖かい・温かい」の使い分け
- 俳句における「上る・上がる・上げる」の使い分け
- 俳句における「合う・会う・逢う・遭う」の使い分け
- 俳句における「ある・おる・いる」の使い分け
- 俳句における「川・河・江」の使い分け
- 俳句における「影・陰・蔭・翳」の使い分け
- 俳句における「日・陽」の使い分け
- 俳句における「氷る・凍る」の使い分け
- 俳句表現の「夕焼ける」ってなに?

俳句における「氷る・凍る」の使い分け
読み方は同じだけれど、漢字の違う言葉に「氷る・凍る」があります。それぞれに使われる場所が違うので、俳句で間違えて使わないように意味や使い方を紹介します。

俳句における「影・陰・蔭・翳」の使い分け
俳句では「影」「陰」などの漢字ががよく使われますが、それぞれに意味の違いがあります。ここでは、俳句を作るときに使い分けられるように、「影」と「陰」の意味の違いを紹介しています。

俳句における「出る・出来る」の使い方
俳句で使われる「出づ」ですが、間違った使い方が多くみられます。「出づ(いづ)」「出(づ)」「出る(でる)」「出ず(いず)」など、似た言葉がたくさんあるため、仕方がないとも言えます。ここでは、「出づ」意味、読み方、活用、間違えやすい使い方など、徹底的に説明します。

俳句における「初」「始」の使い分け
俳句で「初める・初む・始める・始む・始まる」などを使うとき、どの言葉を使えばいいか迷うことはありませんか?俳句では、たった一文字、読み方の違いで句の印象が大きく変わることがあります。この記事では、俳句でよく使われる「はじまり」を意味する「初...

俳句における「変わる・変える」の使い分け
俳句では、現代の言葉(口語)をそのまま使うのではなく、昔の言葉(文語)に直して詠むのが一般的です。日常でよく使う「変わる」「変える」も例外ではありません。しかし、これらの言葉には微妙なニュアンスの違いや、紛らわしい文語表現があります。この記...

俳句における「日・陽」の使い分け
俳句を作る際、太陽を指す言葉として「ひ」を使いたいとき、「日」と「陽」のどちらを使うべきか迷った経験はありませんか?この記事では、2つの漢字の意味の違いや、それぞれの言葉が持つ印象、俳句の例などを通して、「日」と「陽」の使い分けについて解説...

俳句における「川・河・江」の使い分け
川を指す言葉は「川・河・江」など、いろいろあります。同じ「川」を指す言葉でも、それぞれの意味に違いがあります。俳句を作るときに使い分けられるように、「川・河・江」の違いを紹介します。

俳句における「ある・おる・いる」の使い分け
俳句では「あり」「をり」「ゐる」などがよく使われます。なんと同じ意味のようにして使ってしまいますが、それぞれに違いがあります。俳句を作るときに使い分けられるように、意味の違いを紹介します。

俳句における「合う・会う・逢う・遭う」の使い分け
「あう」という言葉には、「合う・会う・逢う・遭う」といったさまざまな漢字があり、それぞれ異なる意味やニュアンスを持っています。俳句の中でこれらの言葉を使い分けることは、より繊細な表現につながります。合う「合う」は「ぴったり」と重なる「合う」...

俳句における「上る・上がる・上げる」の使い分け
「上る」「上がる」「上げる」は、俳句の中でもよく使われる言葉ですが、それぞれの意味や使い方には細かな違いがあります。今回は、これらの言葉を正しく理解し、あなたの俳句に深みをもたらすためのポイントをご紹介します。「上る」「上がる」「上げる」送...