季語のいろいろ

季語のいろいろ

「秋の隣」が季語にならない時?

夏の終わり、少しずつ涼しい風が吹き始めると、私たちは「秋が近いな」と感じます。そんな季節の変わり目を表す季語に、「秋隣(あきとなり)」があります。これは「秋が隣まで来ている」という意味で、晩夏の季語として使われます。この「秋隣」の関連季語と...
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季語「歳暮祝(せいぼいわい)」の違和感

俳句の季語を調べていると、普段あまり耳にしない言葉に出会うことがあります。冬の季語「歳暮(せいぼ)」の関連季語として、歳時記に掲載されている「歳暮祝(せいぼいわい)」もその一つかもしれません。冬の季語の一覧 >>>「歳暮」とは「歳暮」は、年...
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季語の落とし穴?「雁の涙」とは

俳句の季語には、その言葉自体が比喩になっているものがあります。秋の季語「雁の涙(かりのなみだ)」もその一つで、歳時記によっては「露を雁の涙に見立てた言葉」と説明されています。 1)しかし、この「雁の涙」を俳句で使うには、いくつかの注意が必要...