木幡 忠文

季語の世界

季語の「綱飛」とは?

「俳句季語よみかた辞典」に冬の季語として「綱飛」が掲載されています 1.2) 意味は「縄飛のこと」 なぜ「綱飛」と書いているのに、意味は「縄飛のこと」と書かれていのでしょう? 一般的に「綱」は縄よりも太く、命綱や綱引など、何かを支えたり、引...
季語の世界

季語の、菅笠を担ふ(すげがさをになふ)とは?

「菅笠を担ふ(すげがさをになふ)」という季語があります  「担ふ」は「担う」の文語形です 意味は「四月中の申の日に、関白が賀茂の社に参詣した行事」と書かれています 1) なぜ「菅笠を担ふ」が「参詣の行事」なのだろうか?と疑問に思ったので調べ...
俳句を作る

遠近法は大景を詠うときに大変に役に立つ

絵画には遠近法がありますが、俳句でも遠近法は使えます 遠近法によって読み手の頭の中に大きな景を描くことができます やり方は簡単 「近い景」と「遠い景」を合わせる 「遠い景」と「近い景」を合わせる 「低い場所」と「高い場所」を合わせる このよ...
俳句を作る

1音の季語は、ここに置くと作りやすい

1音の季語を置く場所 まとめ 1音の季語の紹介ほかの音数の季語の置く場所(記事リンク) 音数から季語をさがせる本 ■1音の季語を置く場所季語はそれぞれの音数ごとに、置きやすい場所がある その場所をあらかじめ知っておくと、俳句を作る過程がずい...
俳句を作る

9音の季語は、ここに置くと作りやすい

9音の季語を置く場所まとめ9音の季語の紹介ほかの音数の季語の置く場所(記事リンク)音数から季語をさがせる本■9音の季語を置く場所季語はそれぞれの音数ごとに、置きやすい場所がある その場所をあらかじめ知っておくと、俳句を作る過程がずいぶん楽に...
俳句を作る

2音の季語は、ここに置くと作りやすい

2音の季語を置く場所まとめ2音の季語の紹介ほかの音数の季語の置く場所(記事リンク)音数から季語をさがせる本 ■2音の季語を置く場所季語はそれぞれの音数ごとに、置きやすい場所がある その場所をあらかじめ知っておくと、俳句を作る過程がずいぶん楽...
俳句を作る

3音の季語は、ここに置くと作りやすい

3音の季語を置く場所まとめ3音の季語の紹介ほかの音数の季語の置く場所(記事リンク)音数から季語をさがせる本■3音の季語を置く場所季語はそれぞれの音数ごとに、置きやすい場所がある その場所をあらかじめ知っておくと、俳句を作る過程がずいぶん楽に...
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6音の季語は、ここに置くと作りやすい

6音の季語を置く場所まとめ6音の季語の紹介ほかの音数の季語の置く場所(記事リンク)音数から季語をさがせる本■6音の季語を置く場所季語はそれぞれの音数ごとに、置きやすい場所がある その場所をあらかじめ知っておくと、俳句を作る過程がずいぶん楽に...
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4音の季語は、ここに置くと作りやすい

4音の季語を置く場所まとめ4音の季語の紹介ほかの音数の季語の置く場所(記事リンク)音数から季語をさがせる本■4音の季語を置く場所季語はそれぞれの音数ごとに、置きやすい場所がある その場所をあらかじめ知っておくと、俳句を作る過程がずいぶん楽に...
俳句を作る

8音の季語は、ここに置くと作りやすい

8音の季語を置く場所まとめ8音の季語の紹介ほかの音数の季語の置く場所(記事リンク)音数から季語をさがせる本■8音の季語を置く場所季語の音数が8音以上になってくると、置く場所も限られてくる ただ、その中でも置きやすい場所がまったく無いわけでは...