俳句を始める

俳句を始める

俳句作りに役立つ本を1冊「俳句実作入門講座」

「俳句を勉強し始めたのだけれど、なかなか良い本がない」と悩みを抱えている方のために、お勧めの本を紹介します「俳句実作入門講座3 俳句表現の方法」こちらの本は、著名な19人の俳人による、俳句実作ポイントが述べられているので、とても勉強になりま...
俳句の疑問

俳句・川柳・短歌の違い

俳句・川柳・短歌では、次のような違いがあります参考になさってください俳句音数五・七・五 (十七音)季語必要表記方法「書き言葉」が多い題材自然や四季の題材が多い川柳音数五・七・五 (十七音)季語有っても無くても良い表記方法「話し言葉」が多い題...
俳句の疑問

俳句の季語と575の理由

俳句には2つの約束があります① 季語を一つ入れる② 五・七・五の十七音で詠むこの2つの約束ですそれほど難しい約束ではないのですが、初心者の中には間違った理解で俳句を作っている人もいるので、ちゃんと理解して使えるようにしましょう① 季語を一つ...
俳句の疑問

俳句の漢字をすらすら読めるようになる方法はある?

俳句は漢字が読みにくい、とはよく言われることで、そのために俳句に嫌気をさしてしまう人が多くいますただ、そのような悩みは最初の1~2年くらいまでです2~3年と経験を重ねていけば、普通に読めるようになるものです例えば「猫の足よごさぬ冬の朝(あし...
俳句の疑問

俳句の材料はどこで見つければいいの?

「俳句を作る」といっても、最初はどのような内容を歌えばよいのか悩んでしまうものですしかし、考えすぎず、肩の力を抜いて大丈夫です少し散歩をしてみて、その中で「あっ、なんだろうこれ」と思ったこと「すごく綺麗だな」と感じたことそのような事柄が、俳...
俳句の疑問

俳句の吟行(ぎんこう)ってなに?

俳句を作るために外歩きをすることを吟行と言います俳句の題材を求めて、名所・旧跡などに出かけることもありますし近くの公園に行くこともあります(初心者のいる場合は、植物に名札が付いていたり、鳥の案内版のある公園に行くと良いでしょう)吟行は一人で...
俳句の疑問

「季重なり」とは?俳句の深層に迫る

「「季重なり」の読み方」「同じ季語が2つあるときは季重なり?」「季重なりは良いの?悪いの?」など、さまざまな視点で「季重なり」解説しています。
俳句の疑問

俳句での字余りとは?

「字余りがどうもわからない」「先輩の句の中には字余りがあるけれど、使っても良いの?」「どこまでの字余りは許されるの?」等、俳句での字余りの使い方に不安を覚える方は多くいますここでは、字余りはどいうものを言うのかどのような字余りなら許容できる...
俳句の疑問

古典で見かける記号「ゝ」「ゞ」「ヽ」「ヾ」の意味

昭和初期以前の俳句作品を見ていると、「ゝ」「ゞ」「ヽ」「ヾ」といった記号が出てきます。これらの意味を紹介します。作品作りで使うことは無いと思いますが、過去の作品を鑑賞するときには見かけるので、意味を知っておくと良いと思います。
俳句の疑問

俳句の結社って何?

俳句には結社というものがありますが結社というのは、簡単に言うと学生時代のクラブ活動のようなものですサッカーの好きな人たちは、サッカークラブに入りますし美術の好きな人たちは、美術クラブに入ります同じように、俳句の好きな人たちが、俳句の結社に入...