俳句大会・教室

読売や朝日新聞へ、俳句を投句する方法

「東京俳壇、読売俳壇、朝日俳壇、毎日俳壇、産経俳壇、日経俳壇」の投句先、投句方法、入選の確認方法などを紹介。「初めて投句をする」という人は、どの新聞に投句をしたほうがいいか、などについても解説しています。
俳句大会・教室

俳句の腕試し!応募できる俳句コンクール情報サイトまとめ

俳句を発表したい、コンクールで実力を試してみたい、そんな思いを抱いている方へ。現在、全国各地では数多くのコンクールが開催されており、自分の作品を世に広める絶好の機会となっています。そんなコンクールの情報を掲載しているサイトを、ここでは紹介し...
俳句大会・教室

俳句大会で目にする「入選、入賞、優秀賞、第一席」の違い

俳句大会でみられる『優秀賞、優良賞、佳作』などの賞の意味や、評価の違いについて分かりやすく解説しています。
季語のいろいろ

季重なり季語?「木の芽流し」は春?夏?

「木の芽流し」は春?夏?季語の中には、少しややこしいものがあります。それは、似た言葉なのに意味や季節が違う季語です。例えば、茅花流し(つばなながし):茅の花が咲く頃に吹く南風(初夏の季語)筍流し(たけのこながし):筍が芽を出す頃に吹く南風(...
俳句大会・教室

句会へのとびら~初心者のためのガイド~

「句会」と聞くと、少し難しそうに感じるかもしれませんね。でも、難しく考える必要はありません。句会は、俳句を通じてみんなで楽しく交流する、昔から続く日本の文化です。ここでは、「句会って一体何?」「何をするの?」といった、誰もが最初に抱く疑問に...
文語文法

「わいうえを」「やいゆえよ」の旧仮名を徹底解説!

「わいうえを」「やいゆえよ」は特殊な言葉です。ここでは、カタカナ、旧字、発音、歴史的仮名遣い、パソコンでの打ち方、ローマ字など、徹底解説します。古文や古典でもよく見かける「わいうえを」「やいゆえよ」がしっかり理解できます。
俳句の疑問

俳句の『吟行』とは

「吟行」という言葉をご存知でしょうか?俳句を作っている方にはおなじみですが、あまり聞きなれないかもしれませんね。ここでは、「吟行」の意味ややり方などを説明します。吟行の読み方吟行(ぎんこう)と読みます。吟行とは「吟行」とは、俳句を作るために...
俳句の疑問

俳句の『切れ字』とは

俳句の「切れ字」とは、句の中で意味やリズムを区切り、一句をより引き締める役割を持つ特別な言葉のことです。五・七・五のたった17音の中に、作者の感動や情景を凝縮させるために、この切れ字が重要な働きをします。俳句は、五・七・五という短い音数の中...
季語の世界

夏の季語の謎!「すむぎ」ってどんな麦飯?

「すむぎ」とは夏の季語に、麦を混ぜて炊いたご飯「麦飯(むぎめし)」があります。この麦飯の関連季語として、歳時記によっては「すむぎ」という言葉が載っていることがあります。 1)「すむぎ」とは、一体どのような麦飯なのでしょうか?夏の季語一覧 >...
季語の世界

夏の季語の謎!「月不見月」の「不見」とは

「月不見月」とは俳句の世界には、一見すると難解な言葉の組み合わせでできた季語があります。旧暦5月を指す夏の季語「月不見月(つきみずつき)」もその一つかもしれません。歳時記では、「五月雨(さみだれ)で雲が多いため、月がほとんど見えない月」と説...