俳句の直し方

俳句の語順、どうすればいい?悩んだときの3つのヒント

俳句の推敲で語順を入れ換えるということは、よくやると思います。ただ、何度も何度も語順を入れ換えていると、どれが一番良いのか分からなくなってしまうものです。この入れ替えの泥沼にはまってしまったときは、一度たちどまって、次の3つのポイントを確認...
俳句の直し方

俳句をもっと短くしたい!助詞の「が」「を」を削ってみよう

俳句を作っていると、「あと一文字削りたい!」って思ったこと、ありませんか?そんな時に試したいのが、助詞の「が」や「を」を削る方法です。 なぜ「が」や「を」を削ると短くなるの? 助詞とは、言葉と言葉をつなぐための小さなパーツのようなものです。...
俳句の直し方

反対語を使って広がる俳句の世界

「作った俳句。どこを直せばよいのか分からない…」 そう思っているあなたへ。実は、たった一つの言葉をちょっと変えるだけで、俳句がガラリと変わるんです。今回は、俳句初心者さんでも気軽に楽しめる技法、「反対語」を使った俳句の直し方をご紹介! 俳句...
俳句の直し方

俳句で形容詞を直す8つの方法

俳句を書く際に、「美しい」「寂しい」などの感情を直接表現する形容詞をなるべく使わずに感情を伝えたいと感じることがあります。その場合、形容詞を避けるためにいくつかの工夫を取り入れると、より具体的で情緒豊かな表現が可能になります。その方法を、い...
俳句の直し方

俳句の推敲:中心はいじらずに手直しをしましょう

自分の俳句作品にたいして手直しをすることがあると思います。このとき、575のどこを手直しをするべきか、どこは触ってはいけないか、を紹介します。
俳句を作る

小学校高学年の「夏の俳句」の作り方 ─指導案─

■見たままをそのまま俳句にしましょう 低学年では、俳句を詠む対象(風鈴、蜻蛉、蛙、祭太鼓、団扇、かき氷など)を見たままではなく 自分のイメージで造形して見るという特徴があります しかし高学年になると、対象の見え方に基づいて忠実に物事を見るこ...
俳句を作る

小学校低学年の「俳句」の作り方 ─指導案─

夏休みになると、俳句を作る宿題が出されることがあります。しかし、俳句に慣れ親しんでいない親御さんにとっては、どのように教えたらよいのか悩むことも多いでしょう。 この記事では、俳句初心者の親御さんが小学生低学年のお子さんに俳句を教える際に、ど...
一歩を踏み出そう

俳句で自然の美しさを表現する?それとも写真?両方の魅力を徹底比較!

芭蕉ねこ先生 俳句も写真も、自然の美しさを表現するのに良いよ。 俳句には「季語」と呼ばれる季節を表す言葉を入れるルールがあります。この季語があることによって、俳句は自然の一瞬を詠む詩であり、自然と深く結びついた文学になりえています。しかし、...
俳句の直し方

句の中心を忘れずに!俳句作りのヒント

俳句を作っていると、一番伝えたいことがどこかにいってしまうような経験はありませんか?この悩みは、俳句を始めたばかりの人なら誰でもが一度は通る道です。一番伝えたかったことが、なぜ忘れてしまうのでしょうか? 言葉の選びにこだわりすぎる 言葉の選...
俳句の直し方

「・・・だから」俳句を直す方法

俳句において、「だから」という表現を使うことは一般的に避けられています。これは、俳句が単なる説明や報告ではなく、詩的な美を追求する文芸形式であるためです。ここでは、「だから」俳句を避ける理由や直し方について記事にしています。 「だから」とい...