木幡 忠文

俳句の鑑賞

俳句の鑑賞文を書くコツ

「俳句の鑑賞文、どうやって書けばいいんだろう?」そう悩んでいるあなたへ。このブログでは、俳句の鑑賞文の書き方を、小学生から大人まで、誰でもわかりやすく解説していきます。俳句は、たった17文字の中に、季節の風景や作者の心がぎゅっと詰まった、奥...
俳句の疑問(作り方)

悪い俳句になりやすい、9つのポイント

俳句の評価は、非常に主観的な要素が強く、一概に「悪い」作品と断定することは難しいものです。ただ、それでも一般的な俳句の構成や季語の使い方、表現の仕方などを参考に、悪い評価につながりやすい要素を上げることは可能です。ここでは、俳句作品を作る中...
俳句の疑問(作り方)

俳句初心者のための「多作多捨」入門:より深く、そして分かりやすく

多作多捨とは?「多作多捨」とは、俳句の世界でよく耳にする言葉で、「たさくたしゃ」と読みます。たくさんの作品を作り、その中から良いものを選び出し、そうでないものは捨てるという意味です。まるで宝石を磨くように、何度も試行錯誤を繰り返しながら、よ...
俳句の疑問(作り方)

俳句で気持ちを伝えよう!挨拶句について

俳句は、すべての言葉が挨拶?皆さんは、俳句を詠む時、どんな気持ちで言葉を選んでいますか?「春の小川」や「夏の夕暮れ」といった自然の情景を詠んだり、「喜び」や「悲しみ」といった心の動きを表現したりするのではないでしょうか。実は、俳句で詠むすべ...
俳句を作る

簡単に「俳句で情景を詠む」方法を紹介!

初心者にもできる「情景のある俳句」の作り方を紹介しています。そもそも「情景」ってなに?という疑問や、「情景句」に似た「写生句」との違いなども解説しています。表現方法をひとつマスターすると、俳句の幅が広がるはずです。
俳句と心の持ち方

スランプ知らずの俳人へ!創作意欲を永続させる秘訣

俳句を続けていると、モチベーションが低下することもあります。そういう日が続くと、そのまま俳句をやめてしまうことにもなりかねません。ここでは、モチベーションを維持する方法を紹介します。
俳句と心の持ち方

俳句の創作力を高めるための心の習慣

先人の言葉を鵜呑みにしない俳句を始めて2、3年。あなたはもう、単なる初心者ではありません。様々な俳句に触れ、自分なりの言葉を探求していることでしょう。さて、俳句を始めたばかりの頃、あなたは多くのことを教本から学びました。「なるほど」と、書か...
俳句を楽しむ

毎日一言!「先輩俳人の残した言葉」

古今東西の俳人が紡いだ言葉を、届けます。
俳句を作る

吟行(ぎんこう)で、うまく作るためのポイント

吟行では、作句時間が1~3時間など指定されますその中で納得のいく句を作ることは容易ではありません吟行でうまく作るポイントは、一つの事を絞って句を作ることです10個の季語で、10句を作っても大抵は、どれも浅く、平凡な句しか作れませんそれより1...
俳句を作る

俳句上達の早道

俳句に限らず、次の3つは上達に必須のものだと思います①技術②心構え(やる気)③行動技術は、俳句の作り方と言っても良いでしょう表現方法や文語文法、句の整え方などが、いろいろあると思います自分の今できる勉強、技術の向上に全力で努めましょう心構え...