木幡 忠文

俳句を始める

俳句の『歳時記』とは

俳句歳時記の使い方や内容について、わかりやすく解説をしています。歳時記ってそもそも「どのようなもの?」「何に使うものなの?」といった初歩的な疑問にも答えています。
俳句で注意をしたい言葉

俳句における「上る・上がる・上げる」の使い分け

「上る」「上がる」「上げる」は、俳句の中でもよく使われる言葉ですが、それぞれの意味や使い方には細かな違いがあります。今回は、これらの言葉を正しく理解し、あなたの俳句に深みをもたらすためのポイントをご紹介します。「上る」「上がる」「上げる」送...
俳句のルール

俳句を作るときの「送り仮名」のルール

芭蕉ねこ先生俳句での送り仮名のルールを説明してます俳句で漢字を使う際には、送り仮名の有無によって言葉の意味が大きく変わることがあります。このルールを正しく理解することで、より深く俳句の世界を楽しむことができるでしょう。名詞と動詞の区別名詞:...
俳句のルール

俳句を作るときの「五七五」のルール

俳句の575に関する様々な疑問が解消できるように記事にしています。読み方・音数の数え方・小文字などの数え方など、少し自信がないという人でも記事を見れば疑問が解消します。
文語文法

俳句の「拗音・促音・長音」について

拗音・促音・長音の読み方や書き方、俳句での使い方などを解説。初心者でも分かりやすく説明をしています。
本の紹介

「小さな花」8人の合同句集

句集の内容8人の作者による、句会で紡がれた自選句集です。日本に豊かな四季の移ろいを、8人がそれぞれの感性で丁寧に詠んできます。一文字一文字に自然と心情を重ねた句の数々は、感動的で読み応えがあります。俳句をよく知らない方にも楽しんでいただける...
本の紹介

「四季を語る季語」24000の季語集

本の内容「四季を語る季語」は、歳時記と季寄せの利点を融合させた、新しい形の歳時記です。一般的な歳時記は、多くの季語を収録していますが、子季語(関連する季語)の意味までは書かれていません。一方、季寄せは、子季語の意味が丁寧に解説されているもの...
本の紹介

「俳句実作入門講座」俳句経験者にお勧めの本

本の内容この本は、俳句をすでに作っている人にとって、とても勉強になる内容です。著名な19人の俳人たちが、それぞれ独自の視点から俳句作りのポイントを解説しています。「俳句実作入門講座3 俳句表現の方法」アマゾンで購入する >>「五七五の数え方...
俳句の疑問

「俳句結社」の内容から探し方まで

俳句結社を簡単に説明するなら、「俳句を学ぶ人々の集まり」です。共通の師(主宰者)のもと、俳句を学び、お互いの作品を批評し合うグループや組織のことです。なぜ結社に入るのか?俳句は一人でも作れますが、結社に入ることで以下のようなメリットがありま...
俳句・短歌結社

俳句結社の一覧(933結社)

933の俳句結社と、その主催者を一覧にしています。好きな俳人がいて、その先生の下で勉強をしたいという人は、結社名を調べることができます。結社がホームページを持っている場合は、ホームページ情報も載せています。