- 俳句で注意をしたい「下・元・本・基」の違い
- 「聞く・聴く・訊く」の意味の違いと、使い分けを解説!
- 季語の、斑雪凍つ(はだらいつ)は正しいの?
- 俳句で注意をしたい「出来る(できる)」。これは口語?文語?
- 「瓊花(けいか)」が「紫陽花(あじさい)」の別称?
- 「梅つ五月」は、なぜ旧暦二月なのか?
- 俳句で注意をしたい「見始める」と「見初める」の違い
- 俳句で注意をしたい「初む」と「始む」の違い
- 季語の、百松明の神事(ひゃくたいまつのしんじ)とは?
- 「始め」と「初め」の正しい使い方。徹底解説!
- 「露の世」が季語?
- 季語の「歳暮祝」は正しい?
- 知らなかった!「図る・計る・測る・量る・諮る・謀る」の使い分け
- 季語「雁の涙」の問題点
- 俳句で注意をしたい「変わる・代わる・替わる・換わる」の違い
- あなたは大丈夫?「分かる・判る・解る」の使い分け
- 七十二候の一つ「半夏生、半夏生ず」の読み方の謎・・
- そうなの?「せわしない・せわしくない」の違い
- えっ、そうなの?「答える・応える」の使い分け
- 「若餅」の子季語の「鼓餅」ってなに?
- 季語の「たかみそぎ」とは何?
- えっ、そうなの?「治める・収める・納める・修める」の違い
- 季語の、若水あぐ(わかみずあぐ)ってなに?
- 「固い・堅い・硬い」の違いは○○○○
- 季語の「冬衾(ふゆぶすま)」に「冬」は必要?
- 季語の「草刈笛」とは?
- 「ミカンがたわわに実る」という使い方は間違い?
- 季語の「月の水」の意味が・・・
- 季語の、大吉(だいきち)とは?
- 季語の「棘高鯵」の読み方が分からない
- 季語、「月不見月」の「不見」ってなに
- 季語の「日の夏」が夏の太陽?
- 季語の「林鐘」を「林の鐘」と書いて良いの?
- 季語の「露の袖」は季語でいいの?
- 季語の、蘆の神輿(あしのみこし)は神輿ではない?
- 季語の「冬襖(ふゆぶすま)」に「冬」は必要?
- 季語の「冬障子」に「冬」は必要?
- 季語の「神植(かみうえ)」とは何か?
- 季語の葦鶯(あしうぐいす)ってなに?
- 季語、「茅花ぬく(つばなぬく)」の「ぬく」は必要?
- シオマネキの子季語の「てんぽ蟹」ってなに?
- 季語の「明やす」の「やす」って?
- 「綿取」の子季語の「綿初穂」ってなに?
- 季語の鳥交む(つるむ)・鳥交る(さかる)の漢字は正しいの?
- 季語の、湖招(うしおまねき)は正しい?
- 季語、「秋晴る」の違和感
- 歳時記の七十二候は、中国の暦のもの?
- 北極熊が季語?その理由を調べてみた
- 熊が冬の季語?クマ被害は夏に多いけれど・・・
- 「おざなり」と「なおざり」の違い
- 「日影」と「日陰」の違い
- 俳句の「出づ」の意味を徹底解説!
- 「咲かぬ」と「咲きぬ」は違う?
- 「来(こ)ぬ」と「来(き)ぬ」の違い
- 「できる」「出来る」はどちらで表記すればいい?
- 「とき」と「時」の使い分けは?
- 「暖かい」「温かい」の違い
- 「樹影」と「樹陰」の違い
- 「上る」「登る」「昇る」の違い
- 「始める・始まる・始まり・始む・始め」違いについて
- 「採る」「捕る」「獲る」の違い
- 「合う」「会う」「遭う」の違い
- 俳句での「あり・をり・ゐる」の使い分け、大丈夫ですか?
- 知らなかった!「羽・羽根・翼」の使い分け
- 俳句で注意をしたい「初める・初む・初め」の違い
- 俳句で注意をしたい「半眼」の読み方
- もうこれで迷わない!「川・河・江」の使い分け
- 俳句で注意をしたい「現れる・表れる・顕れる・露れる」の違い
- 俳句で注意をしたい「緑陰」の表記
- 俳句で注意をしたい「影・陰」の違い
- 日と陽の違いを徹底解説!!
- あなたは大丈夫?「氷る・凍る」の使い分け
- 俳句表現の「夕焼ける」ってなに?
季語の、百松明の神事(ひゃくたいまつのしんじ)とは?
「松例祭(しょうれいさい)」という冬の季語があります。12月31日に出羽三山神社で行われる祭りです。この関連季語として、「百松明の神事(ひゃくたいまつのしんじ)」を掲載している歳時記があります。 1.2)ただ、松例祭で行われる神事について、...
俳句の「出づ」の意味を徹底解説!
俳句で使われる「出づ」ですが、間違った使い方が多くみられます。「出づ(いづ)」「出(づ)」「出る(でる)」「出ず(いず)」など、似た言葉がたくさんあるため、仕方がないとも言えます。ここでは、「出づ」意味、読み方、活用、間違えやすい使い方など、徹底的に説明します。
俳句で注意をしたい「緑陰」の表記
俳句でつかわれる季語に「緑陰・緑蔭(りょくいん)」ということばがあります 夏の時期の青葉の下の木かげを言う言葉です 「緑陰・緑蔭」の「陰・蔭」は「影」を指す漢字ですので 間違って、「緑陰・緑蔭」を「緑影」と書きかえてしまうことがあります...
俳句で注意をしたい「影・陰」の違い
俳句では「影」「陰」などの漢字ががよく使われますが、それぞれに意味の違いがあります。ここでは、俳句を作るときに使い分けられるように、「影」と「陰」の意味の違いを紹介しています。
日と陽の違いを徹底解説!!
俳句で太陽を「ひ」として使おうとしたとき、「日と陽」のどちらを使うべきか迷ったことのある人は多いのではないでしょうかこの記事では、「日と陽」の違いや、「日」「陽」を使った言葉の違いなどを解説します 「日」と「陽」の意味 「日と陽」の意味は次...
あなたは大丈夫?「氷る・凍る」の使い分け
読み方は同じだけれど、漢字の違う言葉に「氷る・凍る」があります。それぞれに使われる場所が違うので、俳句で間違えて使わないように意味や使い方を紹介します。
俳句で注意をしたい「現れる・表れる・顕れる・露れる」の違い
「現れる」「表れる」「顕れる」「露れる」は、それぞれ意味が違います 意味 例文 現れる 隠れていたものが見えるようになる。 太陽が現れる。 救世主が現れる。 表れる 思いが外に出る。 表現する。 表に出る。 甘えが態度に表れる...
「上る」「登る」「昇る」の違い
「上る」「登る」「昇る」は、それぞれ意味が違います 意味 例文 上る 上へ行く さかのぼる 階段を上る 川を上る 登る 高い場所に上がる 山に登る 昇る 高くあがる 太陽が現れる 天に昇る 日が昇る 間違えやすい言葉について書かれた本 俳句...
「始める・始まる・始まり・始む・始め」違いについて
「始める・始まる・始まり・始む・始め」の意味の違いを表にしました 「当たり前すぎて、そんな表はいらないよ」と思う人が多いかもしれませんが、本当に意味は分かっているでしょうか 単語だけを見て、その単語の意味が言えるかどうか、今一度確認してみま...
「採る」「捕る」「獲る」の違い
「採る」「捕る」「獲る」は、それぞれ意味が違います 意味 例文 採る 採取する 採用する 採決する 山菜を採る 血液を採る 捕る つかまえて離さない セミを捕る 捕り物 獲る (獲物を)とらえる 鹿を獲る 魚を獲る 間違えやすい言葉について...